第４７回明治神宮野球大会大学の部、決勝戦は我が明治大学が５－３で、桜美林大学を逆転して優勝いたしました。
明治の先発エース柳が１回２点を失い、桜美林にこのまま負けてしまうかも知れないと不安が、頭のなかによぎりましたが、桜美林のエース、佐々木のコントロールが徐々に悪くなり
５回に佐々木を打ち崩し、４点を奪って逆転。
８回には投手星のホームランが出て、突き放しました。
星は５回から９回まで無失点。この日の星は、私が今まで見た中では、最高のピッチングでした。
9回ゲームセットの時は応援団席は紫紺のテープで埋まり、みんな肩を組み校歌、神宮勝歌を歌い歓喜に沸きました。
テレビインタビューで柳は最後まで、涙を流していました。
応援席の我々もジーンときて、涙が出て来ました。
大学野球選手権５年ぶりの優勝。しかも６回目で、駒大、亜大を抜いて単独最多となりました。
圓子 彰男
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2016年11月16日(水)
明治神宮野球大学決勝戦観戦記
2016年11月15日(火)
第47回 明治神宮野球大会準決勝 観戦記
2016年11月15日（火）今日はもともと講演会を聴くために、午後は休みを取っていたのですが、2時半に講演会が終わって神宮球場に駆け付けたら、4回裏から観戦できました。柳と星のリレーで上武大学に３対０の完封勝ちで、優勝まであと１勝です❗ 明日は出張で応援できないのが残念です。
越智 浩治
2016年11月13日(日)
第47回 明治神宮野球大会2回戦と高校ラクビー花園大会東京代表決定戦 観戦記
2016年11月13日（日）前日の雨で試合日が土曜から日曜に変更になった神宮大会１回戦の応援に行ってきました。
と言っても、隣の秩父宮では花園大会の東京代表決定戦（早実対東京高校、明大中野対国学院久我山）があったので、そちらが終わってからの観戦となりました。
第一試合は東京高校が勝ち、出場が決定。
第二試合は最後の最後までもつれ、１９対１９の引き分けとなりました。
試合終了後、それぞれキャプテンがスタンドの中に消え、グラウンドに出てきたとき、明中のキャプテンは少し涙ぐんでいたように見えたのですが、会場の放送で「花園大会へは明大中野が出場」とあり、２７年ぶりの出場が決まりキャプテンに優勝旗が授与されました。（先週の明慶戦に引き続き大感激！！）
それから神宮球場に移動し、観戦しましたが、すでに６回裏まで進んでおり、その時点で４対０と明治がリード（明治が先攻）。ピッチャーも柳主将（中日ドラフト１位）が先発で５回まで無得点に抑え、二番手の齋藤が１点を取られたものの、最後は星（ヤクルトドラフト２位）が締めて、４対１で準決勝に進出しました。
越智 浩治
