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2021年10月9日(土)
ラクビー日本体育大学戦の観戦報告



10月9日に江戸川区陸上競技場で日体大との試合が開催されました。
公式記録によると昨日の入場者数は1,960人。
新型コロナの影響でチケットの発売枚数も制限されており、
最初の抽選では落選し、一般発売で何とか購入でき観戦することができました。

試合の方は前半10分に日体大にPGで先制を許したものの、その後前半14分にトライを決めて逆転した後は、試合終了間際にトライされたものの、リードを保ったまま46対10でノーサイドを迎えました。
試合全体を通して、スクラム・ラインアウトは安定したものの、ノックオンやパスミスなど細かなミスが見られ、日体大のタックルやブレイクダウンでの絡みで思うようなクイックな展開ができず、点差は開いたものの、ややすっきりとしない内容でした。

次戦は昨日の第一試合で早稲田に7点差で惜敗した筑波大学です。
今シーズンの筑波大学は初戦の帝京大戦には7対17で惜敗しましたが、第2戦の慶應戦では34対12で勝利しており、侮れぬ相手です。
10月24日の試合までまだ時間がありますので、今日の試合で明らかになった課題をつぶして、準備をしてスカッと勝ってほしいものです。

越智 浩治


2021年9月25日(土)
六大学野球秋季リーグ開幕戦 慶応義塾大学戦観戦記



明治大学は9月25日土曜日に慶応義塾大学との秋季リーグ開幕戦を迎えました。
慶応義塾大学は春季リーグを制し、大学選手権も優勝した難敵です。

試合の方は、1回裏に慶応が1点を先制し、3回表に明治が追い付くも、
その裏に2点を返され、追いかけるも追つけず、進んで行きました。
ようやく7回表に2点を返し、8回表には1点を追加し、この試合で初めてリードし、
勝利が見えたのですが、7回に二番手で登場した投手が8回はアウト一つも取れず満塁で降板、後続の投手の暴投で同点に追い付かれ、引き分けで試合終了。
翌日の第二戦もリードしていたものの、最後に慶応に追い付かれ2試合連続で引き分けとなりました。

次戦は早稲田に連勝した立教から1勝をあげ勢いのある東大戦です。
春季リーグでは連敗した慶応に負けなかったことは良かったですが、
残る試合で取りこぼしは許されません。
慶応戦の反省を踏まえしっかり準備をして、試合に臨んで欲しいものです。

越智 浩治


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2021年9月18日(土)
ラクビー立教大学戦の観戦報告



台風で開催が危ぶまれた立教大学戦ですが、無事開催されました。
会場が前橋市ということもあって、公式資料によれば観客数は426人。
全席自由席だったので鉄則通り試合開始2時間前の13時前には現地に到着。
並んでいる方も少なかったのでメインスタンドの中央近くの席で観戦することができました。

試合の方は、開始早々のFWのラインアウトモールからのトライを皮切りに、前半17分までに3トライを重ね、順調な滑り出しでした。
その後、立教に1トライを取られたものの、それからは得点を許さず、前半を40対7で終了。
後半も得点こそ28点にとどまりましたが、立教を完封し、終わってみれば68対7で試合終了。

先週は取り切れなかったモールからのトライもあり、起用された1年生の選手も活躍し、東京オリンピックの7人制ラグビー代表に大学生で唯一選ばれ出場した石田吉平選手も途中出場でしたが、相変わらずのキレキレの走りを見ることができ、次の日体大戦に向け期待が膨らむ試合内容でした。

ちなみに日体大戦は10月9日(土)、会場は江戸川区陸上競技場で、チケットの一般発売は9月23日(木)12時からです。
関東大学対抗戦グループA 第2週 (rugby-japan.jp)

越智 浩治



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