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2022年6月19日(日)
関東大学春季交流戦 明治大学対日本大学観戦報告と練習試合の感想



5月1日の札幌ドームでの早稲田戦から始まった春季交流戦も最終戦を迎え、
6月19日日曜日に日大グラウンドで日大戦が開催されました。

今回はAチームの試合では唯一の大学グラウンドでの開催で、有観客か無観客か直前まで決まらず、ファンとしてはヤキモキしていたのですが、直前に先着200名での有観客開催が決まり、運よく滑り込めて観戦することができました。

また、試合はAチームの春季交流戦だけではなく、Bチームの練習試合も行われ久々の2試合観戦となりました。

まずAチームですが、前半は35対17と優勢に試合を進められたのですが、
後半は日大も奮起して31対26とボクシングで言えば、ノーガードの打ち合いのような展開となってしまいました。

ディフェンス面ではファーストタックルで止め切れず、その後の連携がうまく取れずトライを取られるシーンが見られました。
ディフェンスはある程度チームとして習熟していくためには時間がかかります。
アタックを継続すればトライは取れていたので秋に向けてディフェンス面の強化を期待したいと思います。

そして久々のBチームの練習試合。
こちらは写真を見ていただければわかりますがジャージの番号はポジションごとの1から15ではなく、個人の持ち番号のため、分かりにくかったのですが、
スコアは73対15で日大を圧倒。
明治の層の厚さを感じるとともに、この中から秋には紫紺のジャージを纏う選手が何人出てくるのではと期待が膨らんだ試合でした。

Aチーム、Bチームとも夏合宿を経て、秋のシーズンに向けて、さらにチーム力のアップを期待したいと思います。

越智 浩治


2022年6月12日(日)
第50回愛知ラグビー祭、明治大学対同志社大学定期戦観戦報告



6月12日(日)に名古屋市のパロマ瑞穂ラグビー場で
第50回愛知ラグビー祭開催され、
明治大学対同志社大学の定期戦が行われました。
 
新型コロナの影響で定期戦の開催は3年ぶりとなりました。
試合の方は、前半は立ち上がりになかなか得点に結びつかない時間帯が続きましたが、前半13分に先制のトライを取った後はフォワード、バックスが一体となった攻撃で得点し、同志社の反撃を1トライに抑え、26対5で前半を終えました。
 
後半は明治が先に追加点を取りましたが、その後は同志社に連続得点を許し、
最後に明治がトライを返して、40対19でノーサイド。
 
スコアの上ではダブルスコアですが、後半だけのスコアは14対14の同点です。
結果的には前半の貯金で勝ったと言えます。
 
後半は風上になったのですが同志社のディフェンスも勢いを増したことから、
明治の方でスローフォワードやノックオンを繰り返し、自らチャンスを手放していく場面が目立ちました。
 
来週は春季交流戦の日大戦です。
今日の試合の課題を修正して、最終戦はスカッと勝利で飾って春シーズンを締め括って欲しいと思います。
 

越智 浩治




2022年6月11日(土)
もち米苗の田植え


 

雨予報が曇り空に変わり、適度な涼しい一日となった2022年6月11日土曜日、12月の餅つき大会用のもち米の田植えを国立の沼崎校友の所有する田圃で行いました。
 
田植えには4支部(国立・国分寺・日野・あきる野)から20名が参加。
今年も豊作を期待して、楽しい時間を過ごしました。
 
写真は、江面利和さんが撮影。


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