Home > 活動報告

2022年7月11日(月)
越智浩治 北海道旅日記 ①(4月28日)1日目



ラグビー部の春シーズンも5月1日の早稲田戦から始まって
6月19日の日大戦でようやく終了しました。
その間に観戦した試合は以下の通りです。
5月 1日(日)春季交流戦早稲田戦 札幌ドーム
5月 8日(日)春季交流戦大東大戦 セナリオフィールド三郷
5月14日(土)練習試合新人早稲田戦 早稲田大学上井草グラウンド
5月22日(日)招待試合慶應戦 JITリサイクルインクスタジアム
5月29日(日)春季交流戦帝京大戦 エコパスタジアム
6月 5日(日)春季交流戦東海大戦 いわきグリーンフィールド
6月12日(日)定期戦同志社戦 パロマ瑞穂ラグビー場
6月19日(日)春季交流戦日大戦 日大稲城グラウンド

札幌への遠征は3泊4日で行って、写真もたくさん撮っていましたが、
毎週のように試合があったためになかなか整理・投稿する時間がなく、
ちょっと時間が経ってしまいましたが、ご容赦ください。

今回は第一日目の写真です。
国立を午前5時の中央線で出発し、新宿、品川を経由して、
京浜急行に乗り換え羽田空港には6時半近くに到着。
朝食を済ませて7時45分に羽田空港を出発し、
函館空港に9時5分に到着。
バスで函館駅前に着いたのが10時半ぐらいでした。
まずは駅前のホテルに荷物を預けて、
観光案内所で色々と教えてもらい、
バスと市電の一日乗車券を購入。

ちょうどバスがあったのでトラピスチヌ修道院に行くことにしました。
東京ではもう散ってしまった桜がちょうど満開でした。
ただ、帰りのバスの時刻まで1時間も無かったので
写真もそこそこにバスで五稜郭まで戻りました。
五稜郭も満開で平日ではありましたが、
修学旅行の生徒も多くいました。
函館奉行所を回って五稜郭タワーに上り、
写真を撮りましたがその花の多さには圧倒されました。

次は駅まで戻り、市電に乗り換え外人墓地へ。
途中、高田屋嘉平の墓や旧函館区公会堂、
旧英国領事館、金森赤レンガ倉庫、青函連絡船摩周丸を回って
午後4時ぐらいに一旦ホテルに戻りチェックイン。
ここでようやくお昼がまだだったことに気が付きコンビニで
パンを買って昼食を取りました。

午後5時ぐらいにバスで函館山に移動。
写真の撮影に良さそうな場所を確保してひたすら日暮を待ち、
約2時間を山頂に居ました。
それからバスで駅前まで戻り、ホテルに荷物を置いて、
夕食に出かけました。

せっかく函館に来たので、イカの刺身は食べねばと
居酒屋に入ったのですが、結構な値段(3,000円ぐらい)だったので
他の注文は生ビールと枝豆にして、
その居酒屋を後にしました。
これではとても空腹は満たせないので、ホテルに向かう途中で
屋台村で塩ラーメンを食べました。
8名も座れば満席の小さなお店でしたが、
壁には店を訪れた有名人のサインがたくさん飾ってあるだけあって、
満足のいく味で、ホテルに戻り爆睡しました。

越智 浩治


カテゴリ:未分類の投稿 | コメント(0

2022年7月3日(日)
第10回関東大学オールスターゲーム2022観戦記


 
7月3日(日)に秩父宮ラグビー場で、第10回関東大学オールスターゲーム2022が3年ぶりに開催されました。
 
スタンドには連日の猛暑日にもかかわらず3,412名の観客が集まり(メインスタンドの屋根の下で観戦しましたが暑くて500mlのお茶を2本飲み切りましたが、それでも足りないぐらいでした)。
明治大学からは26名の登録メンバーの内、石田キャプテン以下、最多の9名が選出されました。
 
通常の試合と異なるのはジャージが各校のものではないために、なかなか見分けがつかないという点です。
ただ、ソックスは各校のものを着用しているので、辛うじて写真も選ぶことができました。
 
また、バックスタンドでは各校の部員たちが声援を送っていましたが、特に明治は様々な横断幕を使って応援を行っていました。
 
試合の方は、対抗戦、リーグ戦とも選ばれた選手が出場しているだけあって、取って、取られての展開で、スコアは42対38で対抗戦が勝利。
混成チームだけに複雑なサインプレーなどはありませんでしたが、各選手とも思い切ったプレーで、それぞれゲームを楽しんでいる感じで、春シーズンを締めくくるのに相応しい試合となりました。
 

越智 浩治



2022年6月19日(日)
関東大学春季交流戦 明治大学対日本大学観戦報告と練習試合の感想



5月1日の札幌ドームでの早稲田戦から始まった春季交流戦も最終戦を迎え、
6月19日日曜日に日大グラウンドで日大戦が開催されました。

今回はAチームの試合では唯一の大学グラウンドでの開催で、有観客か無観客か直前まで決まらず、ファンとしてはヤキモキしていたのですが、直前に先着200名での有観客開催が決まり、運よく滑り込めて観戦することができました。

また、試合はAチームの春季交流戦だけではなく、Bチームの練習試合も行われ久々の2試合観戦となりました。

まずAチームですが、前半は35対17と優勢に試合を進められたのですが、
後半は日大も奮起して31対26とボクシングで言えば、ノーガードの打ち合いのような展開となってしまいました。

ディフェンス面ではファーストタックルで止め切れず、その後の連携がうまく取れずトライを取られるシーンが見られました。
ディフェンスはある程度チームとして習熟していくためには時間がかかります。
アタックを継続すればトライは取れていたので秋に向けてディフェンス面の強化を期待したいと思います。

そして久々のBチームの練習試合。
こちらは写真を見ていただければわかりますがジャージの番号はポジションごとの1から15ではなく、個人の持ち番号のため、分かりにくかったのですが、
スコアは73対15で日大を圧倒。
明治の層の厚さを感じるとともに、この中から秋には紫紺のジャージを纏う選手が何人出てくるのではと期待が膨らんだ試合でした。

Aチーム、Bチームとも夏合宿を経て、秋のシーズンに向けて、さらにチーム力のアップを期待したいと思います。

越智 浩治



    アーカイブ



ページの先頭へ戻る