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2019年3月23日土曜日、小雨模様のなか、昭和記念公園にて、第10回多摩支部ディスクゴルフ大会が開催されました。
エントリーメンバーは、57名
国立からは、栁澤、沼尻、塚越、吉原の4名が参加。
午前10時30分の集合時間には、雨は上がりましたが、寒の戻りがきつく、肌寒いスタートとなりました。
そんななか、熱戦を繰り返し、国立は、団体順位で6位を獲得いたしました。
詳しくは、PDFをご覧ください。
【第10回多摩支部Discgolf結果.pdf】 【団体戦順位表.pdf】
若村 和之
日野地域支部 江面 利和 校友より大会結果報告を届きましたので、ご紹介いたします。
PDFをご覧ください。 【
第10回多摩支部ディスクゴルフ大会結果報告.pdf】
【フォトギャラリー】
2019年2月2日(土)林校友の長江菜館に20名を超える校友が集まり新年会が開催されました。
新しく入会された方や皆さんの近況報告等を経て、歓談に移りましたが、話題の中心は、やはり大学選手権で22年ぶりの優勝の優勝を遂げたラグビー部でした。
決勝戦の天理大学戦について、後半の天理大学の追い上げにハラハラしたと言われる先輩もいらっしゃいました。
戦前の予想では準決勝で10連覇を狙う帝京大学に圧勝した天理大学有利と言われていましたが、年末の大阪での準々決勝からライブで観戦している私は違った感想を持っていました。
対抗戦は帝京大学に勝ったものの、明慶戦、明早戦に敗れ、4位扱いで臨んだ大学選手権で、組み合わせは厳しいブロックに入りましたが、一戦一戦チーム力のアップが図られました。
特に準々決勝の東海大学戦がターニングポイントとなった試合でした。東海大学はスタメンに留学生3名を並べていましたが、彼らを止めて仕事をさせず、試合も最後まで足が止まることなく、ブレイクダウンでも上回り、最後ペナルティゴールで逆転勝ちしました。
この経験が決勝戦でも大きな自信につながったと思います。
天理大学も留学生3名をスタメンに並べていましたが、準々決勝同様、彼らを走らせることなく、ラインアウトでは圧倒しました。
試合の最後半で1トライ差に追い上げられたものの、集中力を切らせることなく、苦戦していたスクラムでは最後に互角に組み、前に出るディフェンスで相手のノックオンでノーサイドを迎えることができました。
準決勝も決勝も最後に追い上げられる展開となりましたが、それも明治っぽく感じられました。以前の明治ならば一気に悪いムードになっていましたが、それでも勝ち切ったところが進化した証ではないでしょうか。
(関心のある方はhttps://rugby-rp.com/2019/01/18/column/27653/2をご参照ください。)
長々と大学選手権決勝の話を書きましたが、再び新年会に戻ります。
最後は、参加者全員でスクラムを組んで校歌を歌い、あっという間に中締めを迎えました。
越智 浩治
2019年1月2日(水)、ラクビー大学選手権準決勝を観戦してきました。
年末の大阪での準々決勝で東海大に辛勝したラグビー部は1月2日に大学選手権の準決勝で12月の対抗戦で惜敗した早稲田大学と対戦しました。
開始早々にキックをチャージされ、先制を許したものの、点差を開けられることなく、前半37分には逆転のトライで、風下の前半を終えることができました。
後半は、常に早稲田に先行して得点を重ね、終了間際の早稲田の反撃をしのぎ、31対27と12月の対抗戦とは逆のスコアで宿敵早稲田に雪辱を果たしました。
勝因は粘り強いディフェンスとセットプレーの安定です。
12月の対抗戦の対抗戦では、飛び出したりしてそのギャップを早稲田の中野選手に突かれてトライを許していましたが、準決勝では常に面で守って、早稲田にゲインラインを切らせていませんでした。
また、スクラムも最初の2本はペナルティを取られましたが、その後は見事に対応し、後半にはペナルティでスクラムを選択。そこからトライを取り切り12月の借りを返しました。
次はいよいよ決勝戦です。
対戦相手は10連覇のかかった帝京大学に完勝した天理大学です。明治も春の招待試合(17対24)、夏の菅平での練習試合(19対24)に僅差で敗れており、難敵です。
ただ、明治も大学選手権に入ってから試合を重ねるごとに、チーム力はアップし、タフなゲームに勝ち切ってきました。
天理大学は準々決勝、準決勝でも後半に足が痙攣している選手が見られましたが、明治の選手のフィットネスは大学生ではトップクラスです。グラウンドを広く使ってアタックし続ければ、勝利はついてきます。22年ぶりの優勝は目前です。
越智 浩治