2016年11月6日、風が強いものの好天に恵まれた日曜日「くにたち市民祭り」に出店いたしました。
朝、7時30分の開店準備から午後4時の閉店まで、地域支部の皆様ご苦労様でした。
おかげさまで、ラムネの販売も順調で、目標の360本を売り上げることが出来き、市民の皆様に感謝、感謝です。
また、多摩支部の広報責任者の江面校友が激励に駆け付けてくれて、ご協力をいただきました。
今年は、昨年より幾分か人の出が多く、さまざまなイベントで賑わいをみせた市民祭りでしたので、今後、ますます国立の風物詩になっていくことでしょう。
第47回くにたち市民まつりに参加して
47回目を迎え国立市の色々な団体が趣向を凝らして出店する「くにたち秋の市民まつり」、これに国立市の商店が出店する「くにたち天下市」、一ツ橋大学「一橋祭」も加わり、大学通りは一日中歩行者天国になって神楽、お御輿、和踊り、ダンスなどいろんな催し物で一日中賑わいました。
今年のキャッチフレーズは当明大会沼尻さんが提唱した「SEE YOU IN DAIGAKUDOURI」でした。
秋晴れの下、大勢のお客さんが行き交う中、明大会は昔懐かしいラムネと、子供向けクジ引きを販売しました。私達は20数名の参加でしたが交代で販売にあたり、皆んな若々しく大きな声を張り上げ、沢山のお客さんが次から次へとお見えになり、お天気が最高だった事もあり、一本100円のラムネ360本、2回で100円のクジを午後2時頃には完売しました。
約10平方メートル程のスペースに販売コーナーと、大学のポスター掲示、明冶大学付属中・高の案内書の展示をし、さらに「ぶらっと相談コーナー」を設け、法律、会計、企業診断、年金、登記、行政手続き、証券運用、リフォーム、アパート経営、旅行、家庭菜園、付属校進学相談等、それぞれ私達各人の得意とする分野を担当し、道行く人びとの相談に応じました。
まつり終了後は富士見台防災会館に場を移し、みんなで乾杯し和気合いあい打ち上げを行い、秋の大きな楽しい催しを終えました。
明大会が市民祭りに参加してもう10年になります(2007年、第38回から参加)。明治大学の存在を示し、秋の一日、明大生、OBの鋭気を養い、みんなで楽しもうという意図から参加しました。年々私達は年を重ねて行きますが、この市民まつりは、普段なかなか合わない人達との談笑の場、健康を確かめ合う場にもなり、大変意義深い機会となっております。来年もまた張り切って楽しみましょう。
以 上
2016年11月12日
圓子 彰男