
2021年12月19日(日)の午後、例年の餅つきに代えて”明大コーナー”を設置。
コロナ禍の中でいっときを皆で共有し、
元気なお顔が見えあちこちで会話の輪が広がっておりました。
25名の来場者は2年ぶりです。
田植えから稲刈りまで、
*もち米づくり緊急メンバーが作った明大米ブランドの配布・
故小田切訓さんの欧羅巴カレンダー
さらに紅白のし餅・アロエの苗・
沼崎校友の朝採れ新鮮野菜の100円ショップなどを看板としました。
紅白のし餅6枚はオープン後間もなく完売、
新鮮野菜は売れに売れ、途中でまた堀りに行くほどでした。
午後3時までの短い時間でしたが、楽しいひとときを過ごしました。
そして1日も早く日常を戻り再会を期し閉店致しました。
沼尻 哲
来場者及びもち米受取先
五十音順
飯村 市川 岩﨑 岩田 内田 遠藤 越智 鬼塚 加藤晶ファミリー
川野辺 黒木 小林孝 佐野 篠原 島貫 清水 鈴木 玉井 塚越信夫妻
塚越弘夫人 土屋 圓谷 永松 成田 沼崎 沼尻 星野家族 松浦 圓子
三田 栁澤 山下 吉原 若村(うち来場者25名)

対抗戦を3位で終えた大学選手権は4回戦からの登場となり、12月18日㈯、東大阪市花園ラグビー場で天理大学と対戦しました。
天理大学は昨年度の大学選手権チャンピオンで、明治大学は準決勝で、15対41で完敗した対戦相手です。
今シーズンは関西リーグで3位だったものの、侮れない相手です。
試合は前半9分に天理大学のペナルティゴールで先制を許したものの、開始早々のスクラムでペナルティを取ってペースを掴み、そのすぐ後の前半13分に相手ゴール前のスクラムを押し込み、飯沼主将がスクラムサイドを駆け抜けるトライで逆転、コンバージョンも決まりました。
その後も2トライを取り、前半を17対3で終了。
後半も相手ゴール前のスクラムを押し込み天理大学から認定トライでスコアは24対3まで開きましたが、その後2トライ2ゴールを返されましたが、後半33分にはペナルティゴールで3点を追加。
試合終了間際も天理大学に攻め込まれましたが、飯沼主将のジャッカルでピンチを切り抜け、27対17でノーサイドを迎えました。
試合を通じて、スクラムを中心に安定したセットプレーと素早い展開で天理大学を圧倒していました。
次は12月26日㈰に秩父宮ラグビー場で今月2回目の早稲田大学戦です。
今日もリードしたところで、気の緩みからか簡単にトライを取られていましたが、早稲田大学はそうしたところに付け込むのが得意なチームです。
油断しないで今日のように安定したセットプレーからアタックを行えば、早稲田に付け入るスキを与えず、雪辱できることでしょう。
越智 浩治