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2018年5月6日(日)
ラグビー部の試合観戦記


2018年ゴールデンウィーク最終日(5月6日)、ラクビー東海大戦を観戦して来ましたので報告いたします。

春季リーグ戦で連勝!
第一戦で昨シーズンの大学選手権決勝で惜敗を喫した帝京大に17対14で勝利した明治は、5月6日に秩父宮ラグビー場で東海大と対戦しました。
試合は前半5分のトライを皮切りに、前半だけで8トライ5ゴールと東海大を圧倒。50対7で前半を終了。
後半は先制トライを挙げたものの、一転、4トライ3ゴールを挙げられ東海大の反撃を許してしまいました。
前半の貯金があったので最終スコアは62対33の大差での勝利となりましたが、後半だけを取ってみれば12対26とリードを許してしまいました。
前半に大差がついたこともあってやや集中力が下がったためか、反則も増え東海大に連続得点を許した際に、選手の声もあまり聞こえてこなくなり、そうした場面でのコミュニケーションや修正力に課題を残す試合となりました。
しかし、昨年の春季リーグは35対38で敗れ、Bチーム、Cチームも負けていたことを思えば、今年は前日観戦したB、Cマッチでいずれも東海大を圧倒しており(Bチーム49対17、Cチーム47対12)、チーム全体として確実に底上げが図られています。
次戦の流通経済大学では、今日の後半に見られた課題を克服して、もう一段のレベルアップを期待したいと思います。

越智 浩治


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