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2018年4月30日(月)
六大学野球(明早戦)観戦記

 
 
 
2018年4月28日・29日・30日のゴールデンウィーク前半の3連休、六大学野球(明早戦)を観戦してきましたので報告いたします。
 
早稲田から勝ち点
先週の東大戦で連勝し、幸先の良いスタートを切り今週の早稲田戦を
迎えました。第一戦は、6回に1点を追加しリードしたものの、疲れの見えた先発の森下が8回表に2回に引き続き2ランホームランを打たれ逆転。打線も先発の小島を最後まで打ち崩せず、逆転負け。
 
第二戦は21安打の猛攻で4回を除くすべてのイニングで得点。投げては救援の磯村が3回を無得点に抑える好リリーフで15対3と記録的な点差で大勝!
 
第三戦は1、2回で6点を取ったものの、5回表には4点を返され流れが早稲田に傾きかけましたが、その裏には3点を返し、9対4で2つ目の勝ち点を獲得しました。
しかし、勝つには勝ちましたが、せっかく出塁した1塁走者が牽制でアウトになったり、ファーストゴロを2塁に送球したら早稲田の1塁ランナーに当たったりと、集中力に欠けるプレーもありました。
 
これからは、立教、慶應との対戦が控えています。
両チームとも防御率は1点台です。攻守にわたるちょっとしたミスが敗戦につながります。集中力を高めて第二戦で見せた積極的な振り切るバッティングで臨んでほしいものです。

越智 浩治

 


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