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2016年11月6日(日)
関東大学対抗戦ラクビー 明治大学対慶応大学観戦記

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2016年11月6日(日)関東大学対抗戦ラクビー 明治大学対慶応大学に行ってまいりました。今日の試合は、観戦歴30数年の私でさえ、鳥肌もののゲームでした。
慶應大学は、直前の帝京大戦で敗れはしたものの31対42と善戦していたので、今回は接戦が予想されていました。
ところが、ふたを開けてみれば前半は慶應ペースで、まったく明治のラグビーができず、おまけにドロップゴールを決められて0-22で大苦戦。
後半に入ってゴール前のラインアウトからモールでトライを取ると少しずつ落ち着きを取り戻し、徐々に点差を詰めて行きましたが、山村(1年、報徳学園)がトライをした時点で残り時間は、ほとんどないと云った状況でした。
慶應のキックオフのボールをしっかりキープして自陣から慶應のゴールに攻め上がり、フォワード、バックス一体の連続攻撃を仕掛けたことで慶應もたまらず反則を
連発。最後は認定トライで得点して同点。コンバージョンが決まって試合終了となり、昨年のワールドカップの南アフリカ戦のような、ドラマチックな幕切れとなりました。
次は、本日の第二試合で、早稲田大学に75-3のノートライで勝った帝京大学です。難敵ですが、昨年を上回る試合を期待しましょう!

関東大学対抗戦
明治大学31ー29慶応大学

前半0―22(3T2G1DG)
後半31(4T4G1PG)―7(1T1G)

越智 浩治


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