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2015年11月7日(土)
世界遺産 富岡製糸場、めがね橋、旧軽井沢を見学してまいりました。

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2015年11月7日(土曜日) クラブツーリズムのバス旅行「秋色深まるめがね橋と旧軽井沢で散策、世界遺産 富岡製糸場を見学」に参加してまいりました。

参加者は、国立・国分寺地域支部、合わせて11名。
国立からは、栁澤、若林、圓子、秦、土屋、鈴木、若村の7名が参加。
当日は、曇り空のなか、午前7時40分に立川を出発。
途中、高坂サービスエリアで1回休憩して、富岡製糸場に10時20分入場。
以前、在籍していた会社の建物であったことから、他の見学者より詳しい解説をと思いながら約1時間に亘り明治時代初期に建設された東繭倉庫、西繭倉庫、繰糸場等を見学いたしました。

明治時代初期にフランス人の指導のもとに100メートルを超える大きな和洋折衷の堅牢な建物が日本人の手によって建設されたことに改めて感動すら覚えた次第です。
また、大勢の見学者が訪れていることにもビックリいたしました。
11時20分に富岡を出発して、峠の釜めしで有名な「おぎのや」に立ち寄り、その後、碓氷峠の鉄道橋「めがね橋」で、見事に色付いた紅葉を鑑賞。
「めがね橋」では、40分と短い時間でしたが、橋を背景に記念写真を撮ったり橋の上から色付いた山々を眺めたりすることができ、楽しませてもらいました。

その後、軽井沢に向い、午後1時50分に到着。
到着後は、自由行動となり、旧軽井沢を散策。商店街は、11月なのに殊の外、混んでいました。
1時間の滞在時間でしたが、万平ホテルや天皇・皇后陛下が初めてお会いになった軽井沢テニスコート、室生犀星宅等を駆け巡りました。
万平ホテル玄関先では、新郎新婦の記念撮影が行われていて、何ともうれしい気分になりました。
お土産を購入した後、2時50分に軽井沢を出発して、立川に午後6時30分に戻ってまいりました。

圓子 彰男


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