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2013年3月9日(土)
小平地域支部との合同観梅会を谷保天満宮にて開催

花見

3月9日、小平地域支部と合同の観梅会を谷保天満宮にて実施いたしました。
小平地域支部より13名、国立地域支部からは9名、更に青梅地域支部より2名が加わり、参加者は総勢23名。

好天に恵まれ、350本の紅梅・白梅が、ほぼ満開で、花見を楽しみました。
谷保天満宮は、東日本最古の天満宮、関東三大天神のひとつ、交通安全祈願発祥の地とされ、
自動車の宮様と称された有栖川威仁親王主催の我が国初の遠乗会の目的地が谷保天満宮の梅林であったことや、
その梅林で遠乗会の食事が行われたことなど、谷保天満宮の由来・歴史・宝物館等について菊地 宮司様から説明をいただきました。

その後、境内の茶処てんてん前で、青空のもと国立支部 森井校友の詩吟「寒梅」、青梅支部、木下校友の「江南の春」を拝聴した後、すえひろ亭で懇親会を兼ねた昼食をいただき、梅林で採れた紅梅ゼリーをお土産に解散いたしました。

花見花見花見

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~観梅会参加者からの感想~
暖かい天候に恵まれ、谷保天の貴重な歴史と資料のお話を宮司様より直接伺い感謝です。
また梅の7分咲きの艶やかさにも感激しました。


懇親会で、長良校友より個展のご案内がありましたので、お知らせいたします。 


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