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2013年6月7日(金)
栁澤支部長 山に登る

鬱陶しい梅雨の季節ですので、清々しい山の写真を見ていただきたいと思います。
実は6月7~8日に山登りに行ってきました。
梅雨に入る前の天気を狙って、中央アルプス木曽駒ヶ岳に登ることにしました。
全国に駒ケ岳と名の付く山は18山ほどあるそうです、
木曽駒ヶ岳は標高2956m、日本一の富士山から25番目の高さの山で,駒ケ岳のなかでは甲斐駒についで2番目の高さです。
東京の6月初旬は初夏ですが高い山では、まだ残雪が2mもあり、山に登るには滑り止めのアイゼンとピッケルが欠かせません。
幸い天候に恵まれ、残雪の急斜面を一気におよそ1時間をかけて、標高差約300mを登り切りました。
今回の山行きは「いつまでも青春を歩く会」の主催であり、15名が参加、そのうち男性10名、女性5名で、会の名前に相応しく、平均年齢は75歳位と思われます。
ちなみに、木曽駒が岳に挑戦したのは6名、うち女性1名、頂上に着いたのは女性を含む5名でした。
ほかの人は麓のホテルで山の景色を見ながら宴会を開いたようです。
次回の予定は8月下旬に鹿島槍ヶ岳を計画と聞いております。
ご希望の方は奮って参加をお待ちしております。
栁澤 正長
2013年5月28日(火)
東京六大学野球 春のリーグ戦 優勝

写真提供:東久留米 山口支部長
5月28日、多摩支部より14名(国立地域支部からは岩崎・圓子・水上・川野辺・沼尻の5名)の校友と法政大学との優勝決定戦に行ってまいりました。
元日本テレビアナウンサーの松永さんとも合流して、
学生時代以来、何十年ぶりに目の前で、
そして、この目で35回目の優勝を共有し、
紫紺の紙テープを高らかに投げ込むことが出来ました。
試合は、1回表、死球と四球で押し出しと
厳しいスタートでしたが、1点を争うシーソーゲームを展開。
追いつけ追い越せで、関谷・山崎の日大三高の継投が功を奏し 肩を組み校歌を歌うこと三度。
8回裏に決勝点を挙げた時の応援ボルテージはピーク。
これまで8戦全勝の法政大学をとらえ 16戦目で得た優勝は、まさに日頃の地道な練習の成果、島岡野球の原点・再現かと思わせました。
チアリーダーが円陣を組み、涙する後姿を見て、
やっぱ明治はええなー
と思ったのは、私ばかりだけではなかったことと思います。
氷点下2度のスーパードライの乾杯は、特別美味しかったです。
事務局 沼尻 哲
(2013/6/3 追加)
平成25年春の東京六大学野球優勝を祝して
秦 和寿(国立地域支部)校友より優勝賛歌をいただきました。
平成25年春の東京六大学野球 明治優勝賦
春風万里 春の絵巻物 神宮の杜に6旗が集う
紫紺 海老茶 三色旗 群青 橙染抜き 十字紫
振るえ振るえ紫紺の大団旗 紺碧の空なにするものぞ
海老茶旗の早稲田を粉砕 ああ愉快なり ああ愉快なり
見よ風になる塾歌を叫ぶ 慶応三色旗も効果なし
明治に敵無し 明治に敵無し
7帝戦では抜群の 群青の若人も健闘すれど一気に破壊
せんとぽうるの美声も神宮の空にむなしく消えり
橙の小旗も若き日の誇りとならず
神宮にこだまする 明治勝てり 明治勝てり
駿河台の明治 明治の駿河台
神宮から母校明治への提灯行列 明治の若人
神宮勝歌 いざ白雲なびく駿河台へ
2013年5月25日(土)
国立地域支部定期総会を開催

2013年5月25日土曜日 国立市商工会館にて 平成25年度 国立地域支部 定期総会を開催。
当日の出席者は、33名。
定刻の午後1時から開始された総会で、第1号議案から第8号議案迄、つつがなく審議、了承されました。
審議事項の内容については、定期総会報告書をご覧ください。
総会後、国立市内の6つの洋菓子店のロールケーキと明大茶で一息。
午後2時15分より講演会を開催。
今回の講師は、森井 岩夫 校友
演題は「今だから話そう 私の心の財産」
森井校友が、欧州で10年間に亘り携わった仕事での苦労や勉強になる話をお聞きいたしました。
その後、懇親会で軽く食事をして、午後5時30分に解散。
会員の皆様にはご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
※総会報告の詳細に関しましてはこちらから、
会計報告等の詳細に関しましては会員専用ページからご覧ください。