
2014年4月12日(土)、多摩支部の皆さんと神宮球場に行って来ました。
総勢19名。 国立地域支部からは水上・川野辺・塚越信ご夫婦・沼尻の5名が参加しました。
開幕戦なので、開会式から観戦です。
天皇杯の返還・入場行進も今回で連続2回目です。
圧巻は行進曲で、東京六大学の混成で、曲は応援歌メドレー、紫紺の歌が神宮の杜に何度もこだましました。
そして始球式。今年、多摩支部総会のお見えになる明治大学、福宮学長が始球式で見事、ストライクをきめて、東大応援席を含めて万雷の拍手喝采でした。
ゲームは、投手2本柱の山崎福也の投打の活躍(8回表3ランホームラン)で7対0。
結果はオーライでしたが、少し先行きの不安材料を残しています。
ただ、今年は戦力が殆ど温存されていること、
更に軽く150キロを超える星など、ベンチにも豊富な人材がそろっていますので、
3連覇も夢ではないと信じ、また校友と神宮球場に馳せ参じたいと思っています。
青空の下、“白雲なびく駿河台”を肩を組みご一緒に。
写真は町田地域支部 舟崎信義さんからです。

第5回 多摩支部 地域支部別 対抗ディスクゴルフ大会が昭和記念公園で、3月29日に行われました。
20地域支部中、14地域支部が参加。
応援も含め62名の校友が集い、国立地域支部からは、柳澤・秦・星野・沼尻・塚越信の5名が参加いたしました。
団体戦は競合ひしめく13チームの中で第9位にとどまりましたが、
個人・女子の部で初参加の星野稔子副支部長が見事同時優勝(あきる野の中村さん)に輝きました。
写真は集合・安田支部長の始球式・16組のスタート風景・懇親会・表彰式の模様です。
ディスクゴルフ大会成績表は[こちら]をご覧ください。

昨年10月に行われた伊勢神宮式年遷宮で、新しくなった伊勢神宮へ参拝に行って来ました。
日程は3月18日より2泊3日、バスの旅で行なわれ、総勢150名。
北多摩神社総代会の視察研修で、行ってまいりました。

初日は愛知県名古屋市の熱田神宮へ参拝。
引続きバスに揺られ、三重県伊勢市の夫婦岩で知られる二見輿玉神社を参拝。
初日は鳥羽シーサイドホテルへ宿泊。
二日目は伊勢神宮外宮,内宮を参拝。
資料館等を見学、お払い横丁散策の後、がん封じ寺、西浦不動を見学、して、愛知県三谷温泉へ。

最終日は、愛知県豊川市の砥鹿神社、静岡県磐田市の見付天神矢奈比賣神社、静岡浅間神社を参拝。
最後に焼津魚センターに立ち寄り帰途へ。
7つの神社を参拝する強行軍でした。
伊勢神宮式年遷宮は20年ごとに外宮.内宮をはじめ別宮,摂社、末社,所管社、合計125社をすべて作り変える、一大行事であり、1300年の歴史があり、今回は62回目になるそうです。
建物のみでなく、鳥居,垣根、馬具、飾り物、布地、あらゆるもの全て新調するのだそうです。
ちなみに、遷宮に必要なもの直径60cm前後のヒノキ原木約1万本、約8500立方メートル、屋根材の萱23.000束を用意するそうです。
外宮と内宮は少し離れた場所にあり、境内は広く、檜の大木が林立しており、うっそうとした森の中に古代のお宮がある感じです。残念ですが外宮も内宮も全て撮影禁止です。