11月3日、明治大学校友会国立地域支部は「くにたち明大会」として、第46回くにたち市民まつりに参加いたしました。
前日の雨が上がり、秋晴れの下、大勢のお客さんが行き交う中、私達は昔懐かしいラムネと子供向けクジ引きを販売しました。
私達は、20数名の参加でしたが、交代をしながら大きな声を張り上げて販売にあたりました。
たくさんのお客さんが、次から次へとお見えになり、これに加えて天気が最高だったこともあり、1本100円のラムネを360本、2回で100円のクジを予想終了時刻より早い、午後1時30分頃に完売させていただきました。
10平方メートル程のスペースに販売コーナーを設け、それに大学のポスターを掲示、明冶大学付属中・高の案内書を展示して、さらに「ぶらっと相談コーナー」を設け、法律、会計、企業診断、年金、登記、行政手続き、証券運用、リフォーム、アパート経営、旅行、家庭菜園、付属校進学相談等、それぞれ会員の得意とする分野について道行く人の相談に応じました。
祭り終了後は、みんなで和気合いあいと打ち上げを行って、秋の大きな催事を終えました。
明大会が市民祭りに参加して、10年近くになります(2007年、第38回から参加)。明治大学の存在を示し、秋の一日に明大生、OBの鋭気を養い、みんなで楽しもうという意図から参加しました。
年々私達は、年を重ねて行きますが、この市民まつりは、普段なかなか合わない人達との談笑の場、健康を確かめ合う場にもなり、それなりに意義深い機会となっております。
来年も、頑張り、楽しみましょう。
圓子 彰男