
北海道に来て3日目、札幌では2日目は、夕方にファンクラブの仲間と合流して翌日の試合の前夜祭をすることが決まっていたので遠出は控えて、札幌近郊を観光することにしました。
まずは、札幌オリンピックの会場になった大倉山ジャンプ競技場に行くことにしました。
札幌駅から旧北海道庁前を通り、地下鉄の大通公園駅まで歩いてゆき、地下鉄の1日乗車券を買って、円山公園まで行って、バスに乗り換えて大倉山ジャンプ競技場近くのバス停で降りて、上り坂を歩くこと約10分で目的地に到着。
リフトでジャンプ台のてっぺんまで登ることができ、天気も良かったので札幌の市街地を一望することができました。再びリフトで降りると、オリンピックミュージアムがあり、札幌オリンピックを中心として展示を見学。70メートル級ジャンプで金、銀、銅を独占した日の丸飛行隊やフィギュアスケートのジャネット・リン選手のパネルが展示されていました。
競技場を出るときに気がついたのですが、虹と雪のバラードのモニュメントがあり、前まで行くとトワエモアの虹と雪のバラードが流れるようになっており、懐かしく聴くことができました。
次に向かったのが白い恋人パークでしたが、こちらは子供連れのファミリー向けで(従って写真もありません)、30分も居ないで羊ヶ丘展望台に移動。
有名なクラーク博士の銅像で写真を撮り、ちょっとだけのんびりして再び大通公園に戻りました。地下鉄の車内で、バンクシ―展の広告を見つけたので、東京ならばゆっくり見られないと思い、バンクシ―展を観て、次は札幌テレビ塔に上り、写真を撮り、途中で時計台を経由して、待ち合わせの札幌駅まで戻っていきました。
ファンクラブの仲間とはどこへ行くか迷いましたが結局、回転寿司屋に行ったのですが、連休中ということもあって、約1時間ほど待ってお寿司にありつけました。でも、ネタは新鮮で話は翌日の試合で盛り上がり、楽しむことができました(値段もリーズナブルでした)。
その後は再びテレビ塔に上り、時計台の夜景を撮って、9時にはホテルに戻り、3日目を終了しました。
越智 浩治

4月28日に函館を回って、2日目の4月29日は午前中に札幌にJRで移動することにしていましたが、特急の発車時刻は7時37分だったので、早起きして先ずは土方歳三が最後を遂げた一本木関門まで散歩方々ウォーキング
(ホテルから10分ほど)。
次に函館駅まで戻り、朝市を回り海鮮丼で腹ごしらえ。
前夜のイカの刺身に比べるとリーズナブルな価格で満腹になりました。
函館の港を回ってホテルに戻り、荷物をまとめて函館駅から特急北斗3号で一路札幌に出発。到着は11時28分の予定なので、車中では、29日、30日をどう過ごすかを「るるぶ」を見ながら検討。
29日は小樽まで出かけることにして、30日は札幌の市内を観光することにしました。
札幌にお昼前に到着後、駅前のホテルに荷物を置いて、札幌から電車で小樽に移動。るるぶを見ていたら余市も近く、ちょうどバスにも上手く乗り継げられたので、余市へ。
余市でバスを降り、ニッカウヰスキーの余市蒸留所に向かったのですが、入り口まで行ったら、見学は予約制とのこと。
ただし、ショップやレストランは利用できるとのことで、蒸留所の入り口とは反対側のショップに行ってウヰスキーのミニチュアボトルを購入。
バスで小樽に戻り、桜の咲いている運河地区を散策。
札幌への帰りはバスを利用し、北海道神宮に参拝したらちょうど夕暮れ近くになったので、藻岩山に登るために市電で移動。
ロープウェイで山頂まで登り、札幌市街の夜景の写真を撮り下山。
市電ですすき野まで移動して交差点で写真撮影。
歩いて札幌駅の近くに戻ったら9時近くでした。
夕飯を食べようと地下街を回ったのですが、もう閉店間際で、何とかなか卯に駆け込んで夕食にありつけました(前夜に比べればリーズナブルでした。第2
日目終了)。
越智 浩治

ラグビー部の春シーズンも5月1日の早稲田戦から始まって
6月19日の日大戦でようやく終了しました。
その間に観戦した試合は以下の通りです。
5月 1日(日)春季交流戦早稲田戦 札幌ドーム
5月 8日(日)春季交流戦大東大戦 セナリオフィールド三郷
5月14日(土)練習試合新人早稲田戦 早稲田大学上井草グラウンド
5月22日(日)招待試合慶應戦 JITリサイクルインクスタジアム
5月29日(日)春季交流戦帝京大戦 エコパスタジアム
6月 5日(日)春季交流戦東海大戦 いわきグリーンフィールド
6月12日(日)定期戦同志社戦 パロマ瑞穂ラグビー場
6月19日(日)春季交流戦日大戦 日大稲城グラウンド
札幌への遠征は3泊4日で行って、写真もたくさん撮っていましたが、
毎週のように試合があったためになかなか整理・投稿する時間がなく、
ちょっと時間が経ってしまいましたが、ご容赦ください。
今回は第一日目の写真です。
国立を午前5時の中央線で出発し、新宿、品川を経由して、
京浜急行に乗り換え羽田空港には6時半近くに到着。
朝食を済ませて7時45分に羽田空港を出発し、
函館空港に9時5分に到着。
バスで函館駅前に着いたのが10時半ぐらいでした。
まずは駅前のホテルに荷物を預けて、
観光案内所で色々と教えてもらい、
バスと市電の一日乗車券を購入。
ちょうどバスがあったのでトラピスチヌ修道院に行くことにしました。
東京ではもう散ってしまった桜がちょうど満開でした。
ただ、帰りのバスの時刻まで1時間も無かったので
写真もそこそこにバスで五稜郭まで戻りました。
五稜郭も満開で平日ではありましたが、
修学旅行の生徒も多くいました。
函館奉行所を回って五稜郭タワーに上り、
写真を撮りましたがその花の多さには圧倒されました。
次は駅まで戻り、市電に乗り換え外人墓地へ。
途中、高田屋嘉平の墓や旧函館区公会堂、
旧英国領事館、金森赤レンガ倉庫、青函連絡船摩周丸を回って
午後4時ぐらいに一旦ホテルに戻りチェックイン。
ここでようやくお昼がまだだったことに気が付きコンビニで
パンを買って昼食を取りました。
午後5時ぐらいにバスで函館山に移動。
写真の撮影に良さそうな場所を確保してひたすら日暮を待ち、
約2時間を山頂に居ました。
それからバスで駅前まで戻り、ホテルに荷物を置いて、
夕食に出かけました。
せっかく函館に来たので、イカの刺身は食べねばと
居酒屋に入ったのですが、結構な値段(3,000円ぐらい)だったので
他の注文は生ビールと枝豆にして、
その居酒屋を後にしました。
これではとても空腹は満たせないので、ホテルに向かう途中で
屋台村で塩ラーメンを食べました。
8名も座れば満席の小さなお店でしたが、
壁には店を訪れた有名人のサインがたくさん飾ってあるだけあって、
満足のいく味で、ホテルに戻り爆睡しました。
越智 浩治