2017年10月14日土曜日、昭和記念公園で、箱根駅伝予選会が開催されました。
明治大学の記録は、10時間13分5秒で、第13位。
残念ながら予選落ちになってしまいました。
エントリーメンバー
3年生 3名 田中、角出、東島
2年生 5名 中島、南、佐々木、阿部、三輪
1年生 4名 大保、樋口、前田、小袖 の各選手 計12名
エースの坂口裕之選手が欠場のうえ、快速の三輪軌道選手が途中棄権と、思いがけないアクシデントをかかえていたにもかかわらず、5キロ、10キロ、15キロ地点を10位で通過。
あと少しの17.5キロ時点で、順位は10位でしたが、3年生2名が、104位、105位、1年生が94位、182位、196位、202位と苦しさに耐えて、耐えて、頑張っていましたが、無情にも10位に東京国際大学(記録10時間10分34秒)が入り、今年の敗退が決まりました。
来年こそ、本選に行きましょう。
若村 和之
第94回箱根駅伝予選会(東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園20キロコース)
雨中の熱い応援にもかかわらず、残念ながら明治大学競走部は13位に終わり、正月の本大会出場を9年振りに逃しました。
エースランナーの坂口裕之選手(3年)が当日の体調不良でレースに出られなくなり、箱根経験者の三輪軌道選手(2年)も途中転倒で棄権となってしまい、車の両輪が一度にパンクしたような想定外のアクシデントに見舞われてしまいました。
これで正月の楽しみが一つ消えたようですが、来年こそ復活を期待して諦めず応援しましょう。
順位 記録
1 10:04:58 帝京大学
2 10:05:45 大東文化大学
3 10:06:03 中央大学
4 10:06:21 山梨学院大学
5 10:06:27 拓殖大学
6 10:07:35 國學院大學
7 10:07:47 国士舘大学
8 10:08:50 城西大学
9 10:09:42 上武大学
10 10:10:34 東京国際大学
11 10:12:05 日本大学
12 10:13:04 創価大学
13 10:13:05 明治大学 (10位と2分31秒差)
*個人記録
順位 記録 番号
43 1:00:34 106 中島 大就(2)
44 1:00:36 108 南 俊希(2)
71 1:00:57 100 田中 龍太(3)
86 1:01:01 107 佐々木大輔(2)
103 1:01:11 104 阿部 弘輝(2)
105 1:01:12 101 東島 清純(3)
117 1:01:19 111 大保 海士(1)
134 1:01:28 102 角出 龍哉(3)
199 1:02:18 112 樋口 大介(1)
210 1:02:29 109 前田 舜平(1)
応援参加者 37名
(東京都東部、東京都南部、国立、国分寺、小金井、立川、町田、清瀬、羽村、多摩市、稲城、日野)
明治大学校友会多摩支部
江面 利和
2017年10月8日(日曜日)帝京大学グラウンドにて、ジュニア選手権(Bチーム)とCチームの試合が行われました。
Bチームは、試合開始から激しいボールの争奪戦を制し、先制トライを奪い、幸先の良いスタートを切りました。
その後、帝京に連続してトライを取られましたが、帝京がシンビンで1名少ない時間帯にしっかり攻め込み、トライを取り返し、前半は17-14とリードして後半を迎えました。
後半は前半には見られなかった自陣でのペナルティやハンドリングミス、キックオフのミスから、帝京に得点を許し、最終的には31-40での惜敗となりました。
続いて行われたCチームの試合は、前半19-21とリードされながらも、後半は安定したラインアウト、スクラムのセットプレーからトライを奪い、試合の最終盤に明治がシンビンで1名少ない時間帯もフィットネスが落ちず、逆に帝京ボールをインターセプトしてトライ
を取り切り、45-33で3年ぶりの勝利を収めました。
8月の菅平の試合ではBチーム(17-31)、Cチーム(21-35)とも大差で負けていましたが、Bチームは帝京の背中が見えるところまで追い付いてきた感じがしますし、Cチームの勝利は、明治全体に勢いをもたらす価値ある勝利だったと思います。
Bチームは、決勝トーナメントで帝京との再戦が予想されます。
次戦も間違いなく紙一重の戦いになります。
今日の試合以上に規律を保ち、プレーの精度を高めれば、リベンジは可能かと思われます。
越智 浩治