少々辛口ですが、今春の野球部は良い意味で期待を裏切って春季リーグ戦、大学選手権と優勝しました。
昨年の秋季リーグは5試合ほど観戦にいきましたが、ほとんどの試合が逆転負け、サヨナラ負けで、しかも継投のタイミングが悪く左打者を並べてはいるものの引っ張れず打てない打線にうんざりしていました。
それでも春季リーグは昨秋とは違っていました。終盤に粘りが出て来てチーム力がアップしました。
私は法政との1回戦は観戦したのですが3点リードしながら逆転され、9回裏に2アウトから同点ホームランで追い付き引き分けて、これでは優勝は無理と思っていたら翌日の二試合目は7点差を引っくり返しての逆転勝ちで優勝でした。
大学選手権に入ってからはエースの森下のほかにも二番手の伊勢が力を発揮し、打線も当たりが出てきて、大会前は予想もしていなかった優勝でした。
38年振りと聞いて、自分が2年生の時以来かとビックリしました。
6月21日の金曜日は、優勝パレードも見てきました。
自分が学生の時は神宮球場から御茶ノ水までの提灯行列だったのですが、今はリバティタワー(旧記念館)からすずらん通りを廻ってくるショートコースで様変わりでした。
それでもたくさんの学生、OB、OG、父兄の方が参加されていました。
国立地域支部からは私をはじめ黒木校友、圓子校友、黒木校友、若村校友が参加していました。
春季リーグと大学選手権での優勝の原動力は何といってもエースの森下を中心とした投手陣の充実(春季リーグのチーム防御率はリーグ最低の2.25、大学選手権でMⅤPの森下は2試合で0.5)と4年生を中心としたチームのまとまりが挙げられます。
この勢いで秋季リーグでの連覇も期待されます。
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2019年6月17日(月)
2019年春の野球部観戦報告
2019年5月12日(日)
令和元年度 国立地域支部 定期総会を開催
2019年5月12日(日) 国立市商業協同組合ビル「さくらホール」において、午後2時から国立地域支部定期総会を開催いたしました。
総会出席者は、ご来賓6名様を含めて32名
ご来賓には、慶應義塾大学国立三田会 会長 内藤 哲文 様
早稲田大学国立稲門会 会長 扇田 正俊 様
中央大学学員会国立支部 支部長 平本 聖子 様
明治大学校友会多摩支部 幹事長 栁澤 正長 様
明治大学校友会立川地域支部 支部長 橋本 直樹 様
明治大学校友会国分寺地域支部 支部長 堀田 清則 様
をお迎えいたしました。
定刻、星野 稔子の開会宣言の後、多摩支部幹事長 栁澤 正長 様からご挨拶をいただきました。
議長には、土屋 栄一が選出されて、 第1号議案2018年度事業報告、第2号議案 2018年度収支決算、第3号議案 2018年度監査報告、第4号議案 2019年度事業計画、第5号議案 2019年度収支予算、第6号議案 役員改選とつつがなく審議が進み、すべての議案が皆様のご協力により満場一致で可決承認されました。
その後、午後3時過ぎより小林 孝一の司会で、懇親会を開催。
懇親会出席は32名。
国分寺地域支部長 堀田 清則 様の乾杯のご発声で始まった懇親会では、星野 稔子による舞踊と永松 栄三郎によるハーモニカ演奏が披露されて、和やかな雰囲気に包まれて無事終了いたしました。
午後5時終了
定期総会報告書・会員名簿は、会員ページに掲載。
ご覧ください。
若村 和之
【PHOTO GALLERY】
2019年4月27日(土)
6大学野球 明治大学対早稲田大学戦を観戦
第1回戦 平成31年4月27日(土)
明治大学対早稲田大学戦の1回戦を観戦してきました。
結果は7対3での勝利でした。
森下が8回まで1点で抑えていたのですが、9回表に二人目の石毛がツーランホームランを浴びて7対3になってしまい勝つには勝ったものの、ピリッとしない終わり方でした。でも勝ち点1は、後に繋がります。
越智 浩治
第2回戦 平成31年4月28日(日)
快晴のなかで行われた春季リーグ第2回戦。
平成最後の早稲田大学戦は、6番バッター和田の逆転3ランで、早稲田に連勝、勝ち点2を獲得しました。
国立からの参加者は、沼尻 哲 校友・土屋 栄一 校友の2名。
詳しくは、PDFをご覧ください。