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2019年7月3日(水)
サッカー天皇杯全日本選手権2回戦観戦記

2019年7月3日(水)にサッカーの天皇杯全日本選手権の2回戦があり、明治大学サッカー部は前年度のJ1王者の川崎フロンターレと対戦しました。
試合会場は川崎フロンターレのホームの等々力陸上競技場で、キックオフが
19時過ぎだったので、平日でしたが応援に駆け付けることができました。
試合の方は、前半は実力に勝る川崎フロンターレがコーナーキックからのヘ
ディングを一度はしのいだものの、混戦の中で明治の選手に当たりオウンゴールで先制点を許してしまいました。
その後も明大ゴールに再三攻め込まれましたが、ゴールキーパーを中心に守り切り前半を1点のみの失点で終えました。
前半は明治のシュートは0本でしたが、後半に入ると積極的攻撃を仕掛け、何
度となく川崎フロンターレのゴール前へ攻め込み、シュートを放ちました。
終了間際のアディショナルタイムにも得点のチャンスがありましたが、シュートしたボールはゴールの外へ飛んでいきました。
試合前には「何点取られるのか」と思っていたのですが、終わってみればスコア
は0対1と、予想を裏切る接戦で、応援に行った甲斐がありました。

越智 浩治

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2019年6月30日(日)
第7回関東大学オールスターゲーム観戦記

2019年6月30日(日曜日)秩父宮ラグビー場で第7回関東大学オールスターゲームが開催されました。
試合は15人制のほか、対抗戦Bグループ、リーグ戦第2部~第5部、医歯薬リーグの7人制の試合も行われました。秩父宮ラグビー場で試合をすることのない選手にとっては聖地秩父宮のピッチに立てるまたとない機会とあって、チームメイトもたくさん観戦に駆け付け、梅雨で雨模様にもかかわらず、メインスタンドはほぼ満席の5,796人の観客が集まりました。
さて、15人制の対抗戦選抜チームには明治大学からはFW6名、BK2名が選出されました。
試合では、FWの前5人のタイトファイブが明治の選手だったこともあって、スクラム、ラインアウトのセットプレーのほか、密集戦でも活躍。
BKでは山村選手が選抜チーム全体の半分にあたる3つのトライを取り、38対0でリーグ戦選抜チームに完封勝ちを収め、明治の選手のレベルの高さを感じることの出来たゲームでした。

越智 浩治

【Photo Gallery】

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2019年6月25日(火)
2019年6月時点のラグビー部戦績紹介


高解像度版

「真価」というチームスローガンを掲げて新チームをスタートさせたラグビー部は、春季リーグ戦を5戦全勝で優勝を果たしました。
22年ぶりで大学選手権の優勝を果たしたものの、対抗戦の成績が3位(慶應との直接対決の関係で4位扱い)でBブロックでしたが、
留学生3名を起用してくる対戦校があるなかで、フィジカルでも負けることなく圧倒的な強さを発揮しました。(総得点331点に対し失点は69点)
公式戦以外の招待試合でも、東海大学に40対24、帝京大学に35対17、早稲田大学に29対14で勝利しました。
それ以外でも、Bチームや1年生同士の試合でも負けなしです。
すべてのカテゴリーで負けないということは記憶になく、連覇をしていた時の帝京大学を思い出しました。
一方では、スタメンとリザーブで力の差が見られたゲームもあり課題もはっきりした春のシーズンでした。
先日のファンクラブの交流会で田中監督も「最高のチームを目指す」と話されていました。
秋に向けてのさらなるレベルアップが期待されます。


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