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2020年2月1日(土)
明大ラグビー部 卒部試合 観戦記


 
2月1日土曜日に八幡山グラウンドでラグビー部の卒部試合が行われました。
4年生の記念撮影が終わった後、1年生、2年生、3年生のチームと順番に試合が行われました。
4年生のチームは、ポジションを替えてFWの選手がバックスに入り、プロップの選手がウィングでパスを受けて独走したり、バックスの選手がスクラムを組んだり、ラインアウトでジャンプしてキャッチしたりと普段の試合ではお目にかかれないプレーを見ることができました。
最終試合の3年生との試合では最後に4年生全員でモールを押し込んでゴールポストの真ん中にトライ。コンバージョンを武井キャプテンが決めてノーサイドとなりました。
その後は、4年生の方々と我々ファンで写真を撮らせていただいたり、サインをいただいたりして、楽しいひと時を過ごすことができました。
私の方は、ここ何年か続けているのですが、ありがとうの感謝の気持ちも込めて自分で作成した表彰状をお渡しさせていただきました。
さすがに全員というわけにはゆきませんが、裏方としてチームを支えたスタッフリーダーやマネージャーさん、レギュラーには入れなかったけれども、ジュニアチームで下級生を引っ張っていた4年生の方にもお渡しし、皆さんに喜んでいただけました。
紫紺に白のファーストジャージを着られるのは公式戦や定期戦に出場登録された選手だけですが、卒部試合の時だけは、4年生みんながファーストジャージの着用が許されます。
4年生のみなさんはこれからトップリーグや社会人チームでラグビーを続ける方、就職してラグビーからは離れる方と様々ですが、八幡山グラウンドでの4年間の経験はこれからの人生でも必ず活かされるでしょう。
「前へ」の気持ちを忘れずに卒業される4年生の益々の活躍を期待したいと思います。

越智 浩治

 

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2020年1月11日(土)
第56回全国大学ラグビーフットボール選手権決勝観戦記

令和2年1月11日、第56回全国大学ラグビーフットボール選手権の決勝が
新・国立競技場に57,345人の大観衆を集めて開催されました。
決勝戦の相手は12月の対抗戦で36対7で快勝した早稲田大学。準決勝では東海大学をFWが1人少ない苦しい時間を耐えて29対10で下し、決勝戦も普段の力を出し切れば、結果はついてくるものと思っていましたが、思わぬ展開となりました。
前半が終わって、0対31で早稲田が大量のリード。
ほぼ試合は決まったかに思えましたが後半に入ると早々に明治がトライを返し、
後半30分には28対38まで追い上げました。しかし、その後早稲田にトライを許し、明治ももう1トライを追加して、40分を過ぎ試合終了のフォーンが鳴ってからも最後のアタックを仕掛けましたが、35対45でノーサイド。残念ながら大学選手権の連覇は叶いませんでした。
良い試合でした。勝負事だから勝者がいれば必ず敗者はいます。
でも明治のプライドは随所に見せてもらえました。選手達以上に悔しい者はいません。我々は結果だけをとってあれこれ言わず、今日までのハードワークに拍手を送りたいとおもいます。4年生は本当にお疲れ様と言ってあげましょう。3年生以下には来年必ず笑えるよう応援したいと思います。

越智 浩治

 

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2020年1月11日(土)
ラグビー大学選手権 明早決勝戦 観戦記

2020年1月11日土曜日に新国立競技場で開催されました『ラグビー大学選手権 明早決勝戦 観戦記』が届きましたので、ご覧ください。

PDF参照

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