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2021年12月26日(日)
ラクビー大学選手権、準々決勝、早稲田大学戦観戦報告

大学選手権に入って昨季チャンピオンの天理大学を下して、
準々決勝は12月に二度目の早稲田との対戦となりました。
対抗戦ではスクラムで圧倒し、ボール支配率70%も
上回っていましたが、試合の方は10対17と悔しい敗戦でした。
試合は開始早々に明治が素早い展開でトライを取り、
明治にとっては理想的なスタートを切ることができました。
しかし、その後は試合巧者の早稲田は、
明治のミスに付け込み2トライを取り前半は8対15で終了。
後半は10分、30分に大賀選手がトライを決め逆転に成功。
早稲田に攻め込まれる時間帯もありましたが、
チーム全体でのディフェンスでラストパスを通させず、
ノックオンを誘い、早稲田のキックミスなどもあって、
最終的には20対15で対抗戦の雪辱を果たすとともに、
準決勝進出を決めました。
これで5年連続の年越しです。
 
勝因は、対抗戦での敗戦で明らかとなった課題の克服です。
具体的には素早い展開と攻撃の工夫、
そして明治の強みへのこだわりです。
特に後半の2つ目のトライは何度も組み直したスクラムからのものです。
早稲田との接戦を制し、チームとしては
また経験値を上げることができ、
チーム力のアップにもつながったと思います。
準決勝の相手は3年前に優勝した時の準々決勝で辛勝した東海大です。
今回も接戦になる可能性が高いかも知れませんが、
チャレンジャーとしての気持ちを持って臨めば、
結果はついてくるでしょう。
 

越智浩治

2021年12月19日(日)
城山さとのいえ“明大コーナー”盛大に開催

2021年12月19日(日)の午後、例年の餅つきに代えて”明大コーナー”を設置。
コロナ禍の中でいっときを皆で共有し、
元気なお顔が見えあちこちで会話の輪が広がっておりました。
 
25名の来場者は2年ぶりです。
田植えから稲刈りまで、
*もち米づくり緊急メンバーが作った明大米ブランドの配布・
故小田切訓さんの欧羅巴カレンダー
さらに紅白のし餅・アロエの苗・
沼崎校友の朝採れ新鮮野菜の100円ショップなどを看板としました。
 
紅白のし餅6枚はオープン後間もなく完売、
新鮮野菜は売れに売れ、途中でまた堀りに行くほどでした。
 
午後3時までの短い時間でしたが、楽しいひとときを過ごしました。
そして1日も早く日常を戻り再会を期し閉店致しました。 
 

沼尻 哲

来場者及びもち米受取先

 五十音順
飯村 市川 岩﨑 岩田 内田 遠藤 越智 鬼塚 加藤晶ファミリー 
川野辺 黒木 小林孝 佐野 篠原 島貫 清水 鈴木 玉井 塚越信夫妻
塚越弘夫人 土屋 圓谷 永松 成田 沼崎 沼尻 星野家族 松浦 圓子
三田 栁澤 山下 吉原 若村(うち来場者25名)

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2021年12月18日(土)
プチ京都観光記

12月18日土曜日に東大阪市花園ラグビー場で行われたラクビー大学選手権4回戦を観戦に行った際、せっかく関西まで出向くのに日帰りはもったいないし、
今春から息子が京都の大学に進学して下宿しているので、息子の下宿に泊まれば良いかと考え前日の17日㈮に京都に向かいました。

時間を有効に使おうと、出発は午前6時に品川発ののぞみに乗り込み、京都着は8時過ぎ。あっという間でした。

京都駅に着いたら早速バス乗り場で1日乗車券を購入し、河原町までバスで移動し、荷物をコインロッカーに預けて、バスで清水寺の最寄りのバス停へ。
9時頃には清水寺に到着、清水寺を見て回った後は、霊山護国神社の墓地で桂小五郎や坂本竜馬のお墓を見学。
そこから高台院に移動して庭園を拝観。
さらに歩いて国宝に指定された八坂神社に参拝。
まだ時間があったのでバスで下鴨神社へ。
下鴨神社は蹴鞠でも有名ですが、その縁でラグビーの神社があり、必勝祈願の絵馬を奉納。
その後バスで三条まで戻り、池田屋の史跡を回り、新京極を歩いて四条河原町まで戻りました。
ここまでが午前中の工程です。

午後は京都河原町から桂まで移動して友人とお昼を食べた後は、阪急の西院まで戻り、バスに乗り換え金閣寺へ。
金閣寺の後はバスで仁和寺へ向かい庭園を見学。
ちょうどここで午後4時前。
仁和寺からバスで北野天満宮まで移動。
本殿は参拝できませんでしたが山門の絵馬は写真に納めることができました。

北野天満宮から子供の下宿まで歩いて行き、無事到着。
歩いたのは金曜日1日で2万7000歩でした。
そのおかげで、熟睡できたことは言うまでもありません。

越智浩治

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