平成29年5月21日、日曜日、国立市商業協同ビル 2階「さくらホール」において午後1時より2017年度(平成29年)定期総会を開催いたしました。
定刻、圓子校友が開会の辞を告げて定期総会が開始されました。
総会出席者は、31名。
冒頭、会員物故者へ哀悼の意を込めて黙祷を行い、続いて国立地域支部長 土屋 栄一 の挨拶、ご来賓の紹介と続き、ご来賓を代表して明治大学校友会東京都多摩支部 支部長 西山 強 様より祝辞を賜りました。
ご来賓
慶應義塾大学 国立三田会幹事長 川合 浩一 様
早稲田大学 国立稲門会会長 扇田 正俊 様
中央大学学員会 国立支部支部長 小島 泰義 様
明治大学校友会 東京都多摩支部支部長 西山 強 様
明治大学校友会 立川地域支部長 橋本 直樹 様
明治大学校友会 国分寺地域支部長 堀田 清則 様
ご陪席
早稲田大学 国立稲門会幹事長代行 和泉 喜兀 様
審議事項については、次の通り可決承認されました。
第1号議案 2016年度事業報告承認の件 提案者 関 豊
第2号議案 2016度決算書承認の件 提案者 鈴木 三惠子
第3号議案 2016年度監査報告承認の件 報告者 加藤 光久
第4号議案 2017年度事業計画承認の件 提案者 関 豊
第5号議案 2017年度予算案承認の件 提案者 鈴木 三惠子
その後、会員の動向および2017年度の役員・執行部について議長土屋校友から説明が行われた。午後2時00分に終了いたしました。
総会後、懇談会形式で各大学校友会から国立市における校友会活動の現状と問題点について、意見交換を行い、各大学校友会の現状と会員増強施策の方法が分かり、有意義な交換会となりました。
懇談会出席者
慶應義塾大学 国立三田会幹事長 川合 浩一 様
早稲田大学 国立稲門会会長 扇田 正俊 様
中央大学学員会 国立支部支部長 小島 泰義 様
明治大学校友会 国立支部支部長 土屋 栄一
懇談会は、午後2時40分終了。懇談会終了後、懇親会を開催いたしました。
懇親会の席上、小田切 訓 校友より版画10枚が寄贈され、抽選会を行いました。
小田切 訓 校友に厚く御礼を申し上げます。
午後4時15分に終了して、解散となりました。
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2017年5月21日(日)
2017年度(平成29年)定期総会を開催
2017年5月13日(土)
ラグビー部 練習試合観戦感想記
2017年5月13日土曜日、雨の中、伊勢原の東海大グラウンドまで出かけ、ラグビー部のBチーム、Cチームの練習試合を観戦して来ました。
残念ながら完敗でした。
翌14日日曜日は、静岡で春季リーグの東海大戦だったので、スカパーのオンデマンドでの観戦でした。逆転負けを喫しましたが、スクラムは押し勝っていましたし、春先の体作りの効果が出て来たようです。
今月末に成田で開催のラグビーフェスティバル(明治対慶應)の案内記事がラグビー部のホームページに出ておりましたので、ご紹介させていただきます。
ポスターをご参照ください。
越智 浩治
2017年5月7日(日)
『北島ラグビー祭』の報告
2017年5月7日(日)ゴールデンウィーク最終日に八幡山グラウンドで『北島ラグビー祭』が開催されました。
午前9時に就任5年目となる丹羽監督の挨拶、スタッフの紹介、新入部員の自己紹介でスタートしました。
続いて、部員によるラグビースクールのちびっ子たちへのクリニックやスクラムやラインアウトの体験のあと、ミニラグビーの試合が行われました。
お昼には選手達が、屋台で焼きそばやたこ焼き、フランクフルトなどを振る舞い、行列が出来るほどの盛況で、ちびっ子たちもおなか一杯食べていました。
午後からは、春季リーグの開幕戦が行われました。
対戦相手は昨年、33対66で完敗した流通経済大です。
前半は幸先よく先制したものの、風下で流通経済大の反撃もあり、24対21の接戦となりました。
後半は、敵陣ゴール前のスクラムを押し込み、認定トライを取ったのを皮切りに追加点をあげ、終わってみれば52対26で快勝でした。
勝因はスクラムにつきます。
8人で低く真っすぐ押すスクラムは重戦車FW復活を彷彿(ほうふつ)とさせるものでした。
次戦は大学選手権準優勝の東海大で、好調だったスクラムの真価が問われる一戦となります。
午前9時に就任5年目となる丹羽監督の挨拶、スタッフの紹介、新入部員の自己紹介でスタートしました。
続いて、部員によるラグビースクールのちびっ子たちへのクリニックやスクラムやラインアウトの体験のあと、ミニラグビーの試合が行われました。
お昼には選手達が、屋台で焼きそばやたこ焼き、フランクフルトなどを振る舞い、行列が出来るほどの盛況で、ちびっ子たちもおなか一杯食べていました。
午後からは、春季リーグの開幕戦が行われました。
対戦相手は昨年、33対66で完敗した流通経済大です。
前半は幸先よく先制したものの、風下で流通経済大の反撃もあり、24対21の接戦となりました。
後半は、敵陣ゴール前のスクラムを押し込み、認定トライを取ったのを皮切りに追加点をあげ、終わってみれば52対26で快勝でした。
勝因はスクラムにつきます。
8人で低く真っすぐ押すスクラムは重戦車FW復活を彷彿(ほうふつ)とさせるものでした。
次戦は大学選手権準優勝の東海大で、好調だったスクラムの真価が問われる一戦となります。
越智 浩治