2017年9月10日(日)にジュニア選手権の試合がありましたので、報告させていただきます。
対抗戦の開幕戦は9月16日の対青山学院戦ですが、それと並行して
行われるジュニア選手権が始まりました（同日、Ｃチームの試合も行われました）。
対抗戦（Ａチーム）で紫紺のジャージを着られるのは23名に限られ
ます。各大学とも80～100名の部員を抱え、残りの部員に公式戦出場の機会を設けるために、ジュニア選手権（Ｂチーム）が行われています。ジュニア選手権試合で優れたパフォーマンスを示すことができればＡチームに引き上げられる場合もあります。
また、Ｃチームの練習試合でも上のチームに上がれるチャンスなので、選手たちは必死です。
対戦相手は春に成田の招待試合でＡチームが昨秋の返り討ちにあってしまった慶應義塾大学でした。
Ｃチーム（グレーのジャージ）は1年生8名が先発のフレッシュな顔ぶれでしたが、ルーキーたちの活躍で試合開始から1度もリードされることなく9トライを奪い、63対24の快勝でした。
ジュニア選手権（ブルーのジャージ）の方は、風下の前半は17―14で折り返したものの、風上となった後半はキックを効果的に使い、献身的なタックルで慶応の反撃を１トライに抑え、45―21でノーサイド。
ジュニア選手権19年ぶりの優勝に向けて幸先の良いスタートを切る
ことができました。
越智 浩治
Bチーム
Cチーム
2017年9月9日(土)に開幕しました東京六大学野球秋季リーグ戦の開幕戦を観戦してきましたので、報告させていただきます。
春季リーグはまさかの５位に沈んでしまい、秋季リーグの開幕戦の対戦カードはいきなり明早戦でした。
先発の齋藤が好投し、6安打完封の3対0で先勝です。
しかし、明治は10安打にもかかわらず３点止まり(一塁ランナーの牽制死が２つありました)で、早稲田の４併殺にも助けられ、ちぐはぐながらもとにかく勝てたという試合でした。
(島岡さんが生きていれば合宿所に帰ったら即練習ものです)
観戦はできませんでしたが第二戦は乱打戦を8対13で落とし、第三戦は中一日の齋藤が再び好投し、延長12回を3対2で制し、勝ち点1でスタートを切ることができました。
次戦は春季リーグで勝ち点3を狙ったものの、負け越して、5位に沈むきっかけとなった法政大学戦です。
春季リーグに比べれば打者はバットを良く振り切れており、守備も良くなってきているので、春の雪辱を期待したいものです。
越智 浩治
2017年8月26日(土)もち米の生育状況視察会を開催いたしました。
参加者は、11名。天候は、曇り時々晴れ。
午後1時過ぎに城山さとのいえを出発して、沼崎校友の田圃までお散歩。生育状況は、21日間連続で雨にたたられた8月の東京地方の気候にもかかわらず70cmを超えて順調に育っていました。
6月10日に13名で田植えをした苗が、こんなに大きくなったと感激するも、沼崎校友の日頃の手入れのおかげと感謝・感謝です。
視察を終えて、隣りの梨園で、ひと休み。
その後、城山さとのいえで、沼尻校友が頑張って作ってくれました
料理で午餐会を楽しみ、午後3時20分閉会いたしました。
次回は、10月1日（日）午前9時から稲刈りを実施いたします。
奮って、ご参加ください。
日 時
2017年10月1日(日) 午前9時
集合場所
城山さとのいえ
参加費
国立産もち米づくり体験の会 会員の方 無料
一般参加
500円
