Home > 活動報告

2018年4月29日(日)
グルメ探訪同好会 もち米づくり 第1回 開講式を開催

2018年4月29日(日)昨年に続き地元国立産のもち米で暮れの餅を搗こうと、国分寺支部からの3名を含め18名のエントリー、開講式には14名が参加されました。
地主・講師の沼崎校友よりもち米づくりの概要、昨年度の日程、流れ、94㎡の田圃から玄米40キロ白米32キロを見込んでいるお話を伺いました。
予定では田植えが6月9日、稲刈りが10月1日頃となっています。
一生に1度の体験、どうぞ視察にお出かけください。
講師の説明が三中近くの現地田圃に向かう。“いっちょやったるか”そんな声もありました。城山さとのいえに戻り食事会を開催。
メニューを紹介
(献立・沼尻、調理・北村・柴崎・玉井・成田・栁澤、配膳は全員です)
① お赤飯 収穫を祈る(祝う)気持ちをこめて
② 春の旬野菜を天ぷらで
  八街産竹の子 沼崎さんの明日葉 愛知産タラの芽 新潟産こごみ
③ 春・旬の野菜を生で
  新潟産うるい…酢味噌で 沼崎さんちのエシャレット…味噌で
  ラデッシュ…窪田さんたちが運営している北島農園より…マヨネーズで
④ 煮物は八街産筍で竹の子の土佐煮
⑤ 本日一番の手が掛かったもの 竹の子入つくねバーグ
⑥ 国立産小松菜と筍のみそ汁
⑦ デザート、お茶等
 
持ち帰り用パックも用意しましたが完食でした。
各自の紹介、意気ごみなどを語り1時過ぎ散会しました。

沼尻 哲


カテゴリ:未分類の投稿 | コメント(0

2018年4月18日(水)
明治三昧

4月18日から始まったこの一週間はまさしく明治漬だった。

先ずは18日(水)
国分寺支部創立10周年記念 第10回歴史探訪 青梅・清瀬・国立・昭島地域支部協力地域間交流プロジェクト国立市谷保・矢川ママ下湧水ウォークというビッグなタイトルに魅かれ栁澤さん、土屋さん共々参加して参りました。
10年ぐらい前だったと思いますが、当時今野さん・栁澤さんの企画で今回とは反対に矢川から谷保に向け同じコースを辿りました。
(歩行距離5キロ・11,642歩)コース JR南武線・谷保駅→谷保天満宮→常磐の湧水→出井の橋→城山(中世・
三田氏館跡)→古民家(旧栁澤家住宅)→くにたち郷土文化館→矢川おんだし→
ママ下湧水→四軒鮭在家公園(古墳)→滝乃川学園(本館・天使のピアノ)→南
養寺→JR南武線・矢川駅→志奈乃(蕎麦屋・懇親食事会)NHK“ぶらタモリ”にも出演された福田信夫学芸員の下見も十分された上での案内で久しぶりに歴史探訪を堪能できた。
特に谷保天満宮では栁澤さんの計らいで宝物殿を菊地宮司さんによりご説明を戴くことが出来た。古民家では早稲田OBの大竹さんの姪(姉さんの子)が志奈乃に嫁いでいるという情報も得ました。
私にとっての圧巻は滝乃川学園、特に国登録有形文化財の昭和3年竣工の旧本館、障害児への配慮された建造物及び聖三一礼堂・鐘楼、皇后もお忍びで来られて弾かれたの天使のピアノは感銘を受けました。
青梅・清瀬・昭島・国立・国分寺19名での懇親食事会 旬の野菜てんぷら、うるいの辛子酢味噌和えも美味しかったが長野県伊奈産仙人蔵は実にフルーティで喉越し最高でした。

続く21日(土)は、東京六大学野球春のリーグ戦対東大戦

明治にとっては開幕戦さらにこの1月に膵臓がんのため、70才で亡くなった星野仙一さんの追悼セレモニーが行われた。
1965年明大入学。私は1964年明高入学1967年明大入学とダブっており何度となく神宮にいった。(当時は一部野球応援が授業の一環)
試合の方は辻居の先頭打者ホームランにより先制されたが森下(大分商・3年)のMAX151キロの球速、武田・磯村・長江の投手リレー、14安打の攻め等気迫在るプレーにより9-2と快勝した。小金井の名物応援団長三上ご夫妻、小平高野さん、そうそう東大OBのNHK大越キャスターも駆けつけていました。


写真

①喪章をした善波監督

 
②③黙とうをする善波監督と選手

4月14日の開会式の様子と東京六大学野球史上初の女性応援団長の動画をご覧ください。

▼東京六大学野球2018春季リーグ戦 開会式
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
YouTube Preview Image

▼東京六大学史上初の女性応援団長エール交換 明治大学校歌
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
YouTube Preview Image

明けて22日(日)グルメ探訪同好会最大のイベント

筍掘り&焼き蛤ツアーである。栁澤一族のご厚意によりもう10年は続いているだろうか。
地元萩観光の中型バスを仕立て朝6時出発休憩を挟み八街で約1時間半筍を掘り、農家で里芋をたんと戴き、“落花生のいしい”で一呼吸。
九十九里豊海海岸の“ゆたか荘”にて焼き蛤・朝昼兼用のお赤飯を鰯だんご汁と共に食し、太平洋の海原を散策し海産物の“矢仲水産”でカタクチイワシの煮干しを貰って帰ってくる、いつも通りの国立オリジナル企画である。
今回一番うれしかったのは筍が200本ほれたことでもなく、太平洋がことのほか素晴らしかったことでもない。それは何か。参加者がしり上がりに増え参加費が1,000円プライスダウンできたことと、青梅・国分寺の参加を得て3支部以上かつ20人以上のルールにより本件が多摩支部地域交流プロジェクトになりえたこと。所謂マイナーからメジャーに昇格したことである。(餅つき・バーベキューに次ぐ)

前後になるが15日は役員会&千円ランチ、24日は至誠ホーム歌の広場ボランティア、29日はもち米づくりの開講式と続く。

沼尻 哲


カテゴリ:未分類の投稿 | コメント(0

2018年4月15日(日)
第19回 東日本大学セブンズ大会で二連覇!!



2018年4月15日(日) 秩父宮ラグビー場で、第19回 東日本大学セブンズ大会が開催されましたので報告させていただきます。
対抗戦、リーグ戦、北海道、東北、関東地区の16校が参加する東日本大学セブンズ大会で、昨年優勝した明治大学は、連覇の期待がかかる一方、帝京大や東海大の有力校が早々に敗退する中で、初戦の日大戦(40-14)、準々決勝の法政大戦(41-5)は順調に勝ち進んだものの準決勝の早稲田戦は後半終盤まで同点の接戦となりました。
しかし、明治は最後まで集中力を切らせることなく、早稲田のゴール前に殺到し、終了直前の劇的なトライとコンバージョンで、決勝進出を決めました。
決勝戦では東海大、帝京大、大東大を下して勢いのある筑波大に33-14で快勝。
田中監督就任後、初の公式戦を優勝で飾り4月30日の帝京大戦で初戦を迎える15人制の春季リーグに向けても、良いスタートを切ることができました。

越智 浩治

 

 


カテゴリ:未分類の投稿 | コメント(0

    アーカイブ



ページの先頭へ戻る