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2018年10月7日(日)
ラクビー対抗戦 試合観戦記



2018年10月7日、ラクビー対抗戦グループ、明治大学対対筑波大学の試合を観戦してきましたので、報告させていただきます。
対抗戦初戦で青山学院大学には88対0で快勝しましたが、第二戦の日体大戦では前半を24対0で終えたものの、後半は日体大の追い上げにあい31対17と前半の貯金で何とか勝利をあげることができました。
試合後に福田キャプテンがコメントしているとおり「今日の試合の収穫は対抗戦2戦目で勝てたという部分だけです。内容に関しては見ての通り、全く満足のできるものではないです」(明大スポーツ)、課題を残す結果となりました。
実際会場で見ていると、後半は日体大の巨漢留学生(140キロ)を中心とした攻撃に受けに回ってしまい、最後まで流れを取り返せませんでした。
そこからどれだけ修正されたか注目されたのが第3戦の筑波大戦でした。
試合は前半26対7で折り返したものの、後半に入り筑波大の連続トライで一時は26対21の5点差にまで迫られ、嫌なムードになりかけましたが、それを断ち切ったのが伝統のスクラムでした。
スクラムでの優勢を活かして認定トライを含め後半は40点をあげて、筑波大を圧倒して3勝目を挙げました。
しかし、ラインアウトは筑波大に研究されていたせいかマイボールの獲得率が低く、また、前半、後半の入りの部分で得点を許しこれが流れに乗り切れない一因となっていました。
これからは慶應、帝京、早稲田と強敵との対戦が残っています。
日体大戦、筑波大戦で出てきた課題を修正して、もう一段のチーム力アップを期待したいと思います。

越智 浩治



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2018年9月30日(日)
2018年全国校友石川大会に参加して

台風24号の真っ只中、多摩支部23名の盟友と共に加賀百万石、おもてなし文化の根づく金沢市を訪れて参りました。
全国大会は3つの役割を担っていると思う。
1母校の現状を知り、充実・発展を願い、支援・賛助を確認する場である。
2社会で活躍するOB同士が親睦を図る場。
3全国津々浦々で開かれる開催都市の人・自然・文化に触れあう場所である。

講演は二題。
<柳谷理事長の明大の現状と展望>
12年連続志願者数は10万人を超えているが、少子化・補助金減・23区内の定員抑制といった環境の中、創立150周年に向けてグローバル化・整備等を進めているが、老朽化も進み、寄付金に本腰を入れたい。(慶63・早33・明6億)
<記念講演 元市長山出氏の街づくり>
藩政期に確立された街並み・建造物・城下町の風情と云った伝統・文化を活かした街づくりに取り組み、創造・革新をコラボさせ見事融合の様子を熱く語られた。
最後は9人と市内・能登めぐり(キリコと千枚田)や治部煮・金沢おでん・笹すしを堪能、さらに金沢芸妓との触れ合いも楽しいひと時でした。

沼尻 哲



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2018年9月15日(土)
ラクビー対抗戦 開幕戦 青山学院大学戦 観戦記


 
2018年9月15日土曜日、ラクビー対抗戦の開幕戦の青山学院大学戦を観戦してきましたので、報告いたします。
春季リーグは帝京大学を初戦で破り、そのままの勢いを保ち、初優勝で終え、
菅平での合宿でも帝京大学に連勝し、期待が膨らむラグビー部が、9月15日
に青山学院大学戦で対抗戦の開幕を迎えました。
試合の方は、88対0の完封勝ちで初戦を飾りました。
前半40点、後半48点と、まんべんなく得点できていました。
これは、スタメン、交代の選手が同じようにプレーできている証で、チームとしてのレベルアップが感じられた試合でした。
特にディフェンス面では青学のアタックラインを下げていましたし、ミスを
してもピンチにならないようにタックルに入れていました。
次は日体大戦ですが、第1試合で慶応義塾大学が日体大から奪った以上の得
点(84対17)をあげての勝利を期待できる初戦の結果でした。

越智 浩治

 

 


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