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2018年9月15日(土)
ラクビー対抗戦 開幕戦 青山学院大学戦 観戦記


 
2018年9月15日土曜日、ラクビー対抗戦の開幕戦の青山学院大学戦を観戦してきましたので、報告いたします。
春季リーグは帝京大学を初戦で破り、そのままの勢いを保ち、初優勝で終え、
菅平での合宿でも帝京大学に連勝し、期待が膨らむラグビー部が、9月15日
に青山学院大学戦で対抗戦の開幕を迎えました。
試合の方は、88対0の完封勝ちで初戦を飾りました。
前半40点、後半48点と、まんべんなく得点できていました。
これは、スタメン、交代の選手が同じようにプレーできている証で、チームとしてのレベルアップが感じられた試合でした。
特にディフェンス面では青学のアタックラインを下げていましたし、ミスを
してもピンチにならないようにタックルに入れていました。
次は日体大戦ですが、第1試合で慶応義塾大学が日体大から奪った以上の得
点(84対17)をあげての勝利を期待できる初戦の結果でした。

越智 浩治

 

 


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2018年8月19日(日)
小平地域支部主催 第1回公開講演会

 

小平地域支部主催第1回公開講演会に行って来ました。
8月19日(日)ルネこだいらで開催された諸富祥彦文学部教授の主催小平地域支部、後援小平市・小平市教育委員会 地域支部単独では初めての試み公開講演会に行って来ました。
タイトルは“ふれあいで心をつなぐ”サブタイトル~仲間づくりを通して生きる意欲を育む~でした。
定員150名に対し152名、更に6割以上が一般市民であり驚きです。
 地域支部創立35年、日頃市民まつり、花いっぱいプロジェクト等で接点があり、地域交流、地域貢献の観点から公開講演会に踏み切った由。しかも講演・講演者は入念に過去帳を紐解き選ばれたこと、また今一番タイムリーな話題性であったこと、ユニークな講演展開などが大成功の勝因と思いました。
 講演が始まるやいなや“スタンドアップ”です。所謂参加型の講演会です。席の前後数名で“輪”をつくり、まずは自己紹介、聞いたり、褒めたり、手をつないだり、ダンスを考えさせたり、人間関係づくり。
リレイション(心と心の暖かいふれ合い・繋がり)の実践です。思わず50年前ユースホステル研究会時代のミーティング(歌・ゲーム等を通じリレイション)を思い出してしまいました。余談ですがユースの同期会、来年は札幌プレ雪まつり2泊3日32,000円です。
諸富教授は著書200冊とか、話題も豊富
一番もてる学部…政経、
もてる女子東京一番は明治、青山でも東女でもない。男子欄外
彼女のいない出身高校別では男子校卒がトップで、いる学生が9%にとどまる。(共学、女子高に足元にも及ばず)
 横道の話題にも触れ、大切なフレーズはみんなで大声で言葉を発信する。

フットワークの広い人間になろうね。
援助希求 援助は望んで社会に、家庭に求めていくもの。
そばにいるだけでいいんだよ
トレーニングの必要 即戦力・異性的・婚育
 
まとめは3点
1.人生を本気で生きる・やり抜く。
2.自分を深く見つめる。
3.自分を語り合い、見つめ合う。
 
素晴らしい発想力・企画力・実行力に敬意を表します。良かったね。

沼尻 哲

 


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2018年8月14日(火)
菅平ラクビー見学記



2018年8月14日(火)菅平で帝京大学との練習試合があり見学に行ってきました。
菅平で合宿中のラグビー部は、練習試合初戦の帝京大学戦に21対19で見事に逆転勝利しました。(前半7対19、後半14対0)
前半は受けてしまったところもありリードを許しましたが、後半から入った選手の活躍もあり、攻撃のテンポが良くなって試合終了間際に同点トライで追いつき、逆転のゴールも決まりました。
試合を通じて感じたのは、粘り強いディフェンスとフィットネスでした。
特にスクラムは非常に安定していました。
一方、ラインアウトはロングスローした時のボール確保やタッチキックが
ノータッチになったりするなどの課題も見受けられました。
秋のリーグ戦に向けてこれらの課題を克服してゆけば、さらにチーム力が
アップするものと期待されます。
お盆の渋滞に巻き込まれてしまいましたが、その疲れを忘れさせるチームの
成長が感じられた見応えのある試合でした。

越智 浩治


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