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2018年11月24日(土)
ラクビージュニア選手権 決勝戦観戦記



2018年11月24日(土)八幡山グラウンドにてジュニア選手権の決勝戦が行われました。決勝の相手は、トーナメントに入る前のリーグ戦の対戦で終了間際のペナルティゴールで逆転勝ちをした東海大。
しかし、決勝戦はいい意味で期待を裏切るものでした。
試合開始早々にトライをあげると、攻守に東海大を上回り42対26で快勝し、20年ぶりの優勝を果たしました。
Aチームの活躍に目が行きがちですが、ジュニア選手権での優勝はチーム全体のレベルアップを示しています。
昨年もジュニア選手権での活躍が認められて、Aチームに昇格し大学選手権で活躍した選手もいました。
これから、ますますレギュラーポジション争いは激しくなり、良いムードで伝統の早稲田戦、大学選手権を迎えることができそうです。

越智 浩治

 

 


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2018年11月18日(日)
ラクビー帝京大学戦観戦記



2018年11月18日(日)に帝京大学戦を観戦してきましたので報告させていただきます。
帝京大学に8年ぶりの勝利!!
2週間前の慶應義塾大学戦では、スクラムでは押し勝っていまし
たが、ラインアウトやタッチキックのミスから得点を許し、思わぬ
敗戦となりました。
そうした中で、どのような試合となるか注目されていた帝京大学戦
が11月18日に、秩父宮ラグビー場で行われました。

試合の方は、慶応義塾大学戦での教訓が活かされ、ラインアウトが
安定し、スクラムも相手ボールをターンオーバーし押し勝っていました。
何よりも素晴らしかったのは、ディフェンスでした。
留学生3名を並べた帝京大学に対し、鋭い出足で頭からの低いタックルで彼らに仕事をさせていませんでした。
また、1万人のうち7割を超えるとみられる明治ファンの声援を受け、常に帝京大学に先行しリードを許すことなく23対15で8年ぶりの勝利をあげることができました。

ただ、気になったのは不利な判定がなされた時のレフェリーへのブー
イングやヤジを飛ばす、心ない明治ファンがいたことです。
選手はレフェリーの判定を受け入れ、しっかり勝ち切りました。
私たちも選手たちと同じ気持ちで応援したいものです。

越智 浩治


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2018年11月4日(日)
第49回くにたち市民まつりに参加して

 11月4日(日)明治大学校友会国立地域支部は、「くにたち明大会」の出店名で第49回くにたち秋の市民まつりに参加しました。
49回目を迎え、まつりのテーマは今年平成の終わりを飾るということで「楽しもう!平成最後の市民まつり」と決まり、国立市の色々な団体が趣向をこらして出店しました。
 これに国立市の商店が大販売を行う「くにたち天下一」が加わり、国立大学通りは一日中歩行者天国になって神楽、おみこし、踊り、ダンス、歌、ゲームなどいろんな催し物で大変賑わいました。
 曇りがちの天気でしたが、大勢のお客さんが行き交う中、明大会はむかし懐かしいラムネと、子供むけクジ引きを販売しました。みんな若々しく大きな声を張り上げ、たくさんのお客さんがお見えになり、一本100円のラムネ420本、2回で100円のクジを3時前には完売しました。約10㎡の出店スペースに販売コーナー、校友の談笑の場を設け、大学のポスター掲示、明治大学付属中・高の案内書を展示し、さらに「ぶらっと相談コーナー」を設けて、それぞれ私達校友会員の得意分野で相談に応じました。
 まつり終了後は星野校友宅(ベニーラサロン)に場を移しみんなで乾杯し、和気会い合い打ち上げを行い、秋の楽しい催しを終えました。
 明大会が2007年、第38回から参加して12年になります。
 明治大学の存在を示し、秋の一日明大生、OBの英気を養いみんなで楽しもうという意図から参加しました。年々私たちは年を重ねていきますが、この市民祭りは普段なかなか合わない人たちとの談笑の場、健康を確かめ合う有意義な機会となっています。
 なお、本年は若い校友会員が積極的に祭りの準備に参加し、10年前に主体的に活動したヴェテラン校友会員の活動を補ってくれたことは「明治は一つ、前へ」の感を強くしました。
 来年は明大会が出店部門の責任者(今年は白門会)を務めることになっています。よりチームーワークをとり、みんなで頑張り、楽しい第50回目の祭りになるようしたいと思います。

以 上

 2018年(平成30年)11月10日

圓子 彰男


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