
2019年11月24日(日)雨上がりの帝京大学戦に行って来ました。
ワールドカップ後、再開となった対抗戦で、2年続けて苦杯していた慶應を40対3のノートライで快勝したラグビー部は、11月24日秩父宮ラグビー場で昨季の対抗戦チャンピオンの帝京大学と対戦、国立支部からは沼尻、吉原、越智、鬼塚、太田の5名で観戦しました。
先週の試合で早稲田に終了間際のトライで逆転負けを喫した帝京大学はスタメンに3人、リザーブに1人の留学生を起用し、背水の陣で臨んできましたが、試合開始早々にトライを取ると、前半は帝京を1PGのノートライに抑え、26対3で終了。
後半は帝京、明治ともに2トライ、2ゴールを追加し、40対17でノーサイドを迎えました。
試合を通じて帝京は突破力のある留学生にボールを集めましたが、明治は2人がかり3人がかりでタックルに入り、有効な攻撃をさせませんでした。
来週は25年ぶりの全勝対決となる明早戦です。
前評判が当てにならないのは、昨日の早慶戦と同様です。
しかし、練習通り実力を出し切れば、結果はついてきます。
チケットは既に完売だそうです。
超満員の秩父宮ラグビーでの好ゲームを期待しましょう!
越智 浩治

2019年11月4日(月・祝)ラグビーワールドカップで約1ヶ月半の中断のあった対抗戦が再開されました。
中断の期間中にAチームは昨季の大学選手権の決勝戦で対戦した天理大学との練習試合や同志社大学との定期戦を行う一方で、Bチームはジュニア選手権選手権の試合を行っていました。
Bチームは初戦に61対0で帝京大学に完封負けを喫しましたが、その後は東海大学、慶應義塾大学、早稲田大学を下し、ジュニアチーム選手権2位で終えました。
今日の青学戦ではジュニア選手権で活躍した選手もスタメンで起用され、その活躍もあり63対12で勝利をあげました。
昨季もシーズン終盤でジュニア選手権での活躍が認められて、Aチームのレギュラーに定着した選手がいました。
残る慶應義塾大学、帝京大学、早稲田大学との対戦に向けて、ますます激しくなるレギュラー争いでチーム力のアップが期待されます。
越智 浩治

2019年11月4日(月・祝)明治大学校友会国立地域支部は「くにたち明大会」の出店名で、第50回くにたち秋の市民まつりに参加いたしました。
同時開催の第54回天下市と合わせて毎年約10万人が訪れてくれる市民まつりには、
今年で13回目の出店となりました。
今年の市民まつりの標語には、沼尻 哲 校友作の「令和元年 市民まつり 出発進行!」が選ばれ、沼尻校友作の市民まつりの標語は、今回で6回目の当選となり、国立地域支部全員も嬉しい限りです。
パンフレットのPDFをご覧ください。
さて、大学通りの緑地帯に今年も多くの団体が趣向をこらして出店し、オープニングパレード、舞台、ダンス、合唱などの催し物が開催されて祭りの時間中歩行者天国となる大学通りは人で溢れんばかりでした。
国立地域支部では、例年通りラムネと子供向けくじ引きの販売を行いました。
前夜から雨が降り、いささか心配していた天気も快晴になり、午後1時にはくじ引きが終了、午後1時40分にはラムネ450本を完売することが出来ました。
これも国立市民の皆様と国分寺・日野・立川・八王子・町田・小平の各地域支部の皆様にご協力をいただいたおかげと厚く御礼申し上げます。
市民まつり終了後は、星野校友宅(ベニーラサロン)で懇親会を開催し、祭りの一日を無事終了いたしました。
若村 和之