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2020年1月11日(土)
ラグビー大学選手権 明早決勝戦 観戦記

2020年1月11日土曜日に新国立競技場で開催されました『ラグビー大学選手権 明早決勝戦 観戦記』が届きましたので、ご覧ください。

PDF参照


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2019年12月6日(金)
安藤貴樹氏執筆「紫紺の誇り」出版記念会 参加報告


12月6日にお茶の水で安藤貴樹氏が執筆した「紫紺の誇り」出版記念会が催され参加してきました。
たまたまラグビー仲間のLINEで本の出版と出版記念会の投稿があったのが参加のきっかけです。
会には北島監督のご子息の治彦さん、ラグビー部OBの高田司さん、明大ラグビーファンの方のほか、雪の明早戦で雪かきを手伝って下さった法政大学ラグビー部OBの川上さんなど、安藤さんの交友の広さがうかがわれる様々な50名近くの方が集まりました。そして、「紫紺の誇り」出版を祝うとともに、昨季の大学選手権優勝から今年の明早戦の勝利に至るラグビー部の活躍を酒の肴に時間の経つのを忘れ、大いに語り合い、盛り上がりました。
ところで「紫紺の誇り」は本学OBの安藤貴樹氏が、22年ぶりに大学選手権で優勝したラグビー部とそこに受け継がれる北島イズム、ラグビー部が誕生した草創期から現在に至る歴史が読みやすく書かれています。
中には、大学選手権で慶応義塾大学と同点・引き分けとなり、翌日の抽選で日本選手権への出場がかなわなかった南キャプテンなど、今思い出しても目頭が熱くなるエピソードが満載です。
これからラグビー部も連覇を目指して大学選手権に挑んでゆきますが、「紫紺の誇り」を読んで観戦すると、更に楽しめると思います。
ぜひご一読ください、


(写真は安藤貴樹氏の「紫紺の誇り」と北島治彦氏監修の「愚直に前へ」です)

越智 浩治


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2019年12月1日(日)
関東大学対抗戦ラクビー明早戦観戦記


 
今年で95回を迎えた関東大学対抗戦の伝統の明早戦が12月1日の日曜日に22,987人の観客で超満員の秩父宮ラグビー場で行われました。
チケットは前売りで完売、当日券の発売は無く、校友会で申し込んだチケットも枚数の減数要請があるほどで、徹夜でチケットを買った30年前を彷彿させるものでした。
対戦前の予想が外れるのが明早戦の常で、かつても有利と言われていた方が敗れた年が少なくありません。
今年も明治有利と言われていたので、試合が始まるまで落ち着きませんでしたが、キックオフの後は全くの取り越し苦労であったことがわかりました。
前半こそ10対7の接戦でしたが、後半は26対0のノートライに抑え、トータルで36対7での完勝でした。
FWのセットプレー、ブレイクダウンで優位に立ち、早稲田の選手に「後半は攻撃をした記憶がない」と言わせるほどの一方的な試合となりました。
試合後に駿河台のアカデミーコモンで開催された大学選手権に向けての選手激励会では前OB会長で日本ラグビーフットボール協会会長に就任された森重隆会長も駆け付けられ、盛大に催されました。
武井キャプテンからは「もう一度このような光景を見せられるように、選手権までさらにチームが成長するよう練習に取り組む」とのあいさつの後、部員全員で部歌を斉唱し、激励会はお開きとなりました。
これで大学選手権は12月21日㈯の秩父宮ラグビー場での準々決勝からのスタートとなります。ご都合のつく方はぜひ秩父宮に足を運び、応援をお願いします。
最後に昨年の餅つき会で部歌を歌わせていただきましたが、部員ほどには上手くなかったせいか、ある先輩からは「下手くそだなあ」とのお言葉をいただきました。
参考までに部員全員で斉唱した部歌のファイルも添付しておきますので、お聞きいただければ幸いです。

【外部サイトリンク】
https://twitter.com/meisupo_biborok/status/1201093887499964417?s=20
 
【フォトギャラリー】


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