2020年9月27日(日)六大学野球秋季リーグ戦の立教大学戦を観戦してきましたので、下記の通り報告させていただきます。
9月19日に開幕した東京六大学野球の秋季リーグ戦で、第1週で早稲田と対戦し、第1戦は1対7と完敗。
第2戦を初回に3点先制され、その後追い付いて引き分けに持ち込んだものの、残りの試合に不安を残す内容でした。1分け1敗で終えました。
第2週に入り立教大学との雨の中の第1戦を9対4で制し、第2戦の観戦に神宮球場に今季初めて足を運びました。
立教大学に2回表に先制点を許したものの、その裏の攻撃で1点を返し、4回には5点を追加し逆転。7回表には1点を返されましたがその裏の攻撃ではタイムリーとホームランなどで3点を追加し、終わってみれば12安打9得点で連勝し、第2週終了時点で、勝ち点2.5で暫定首位に立ちました。
しかし、第4週以降に対戦する法政、慶應は立教に比べるとチーム力は上と見られます。
昨年の森下のような安定感抜群の絶対的エースが不在の今年は小刻みなリレーで凌ぎ、相手投手陣をいかに攻略していけるかが、これからのポイントと思われます。
ただ、1年生や2年生の選手が起用に応えて活躍しているので、今後に期待したいと思います。
越智 浩治