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2022年5月8日(日)
ラクビー春季交流大会 大東文化大学戦 観戦報告

札幌ドームでの早稲田戦から1週間。
5月8日(日)にセナリオフィールド三郷で春季交流大会の大東大戦が行われました。

試合は明治が前半10分に先制しましたが、その後17分、21分に大東大が連続トライで逆転。
前半は攻撃しながらも反則で、なかなか得点に結び付けられませんでしたが、徐々に修正し、前半の後半にトライを重ね、前半を24対10で終了。

後半はペースアップし、反則も前半の6個から2個に減り、修正が図られ大東大に1トライを返されたものの、
前半同様4トライをあげ、48対17で試合終了。

早稲田戦からメンバーはかなりの変更がありました。
春シーズンは今の段階では色々な選手を起用されており、公式戦で初めて紫紺のジャージを着る選手も多く、
自分をアピールするための重要な機会となります。

試合を通じて、攻守ともに起用された選手がそれぞれ活躍していました。
メンバーが変わってもラインアウトでは大東大ボールを何度となくスティールし、
スクラムでも相手ボールを押し込めていました。
バックスも大東大を圧倒していました。

次は5月22日(日)甲府での慶応義塾大学との招待試合です。
また、新たなメンバーの活躍に期待が膨らみます。

越智 浩治


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