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2018年9月30日(日)
2018年全国校友石川大会に参加して

台風24号の真っ只中、多摩支部23名の盟友と共に加賀百万石、おもてなし文化の根づく金沢市を訪れて参りました。
全国大会は3つの役割を担っていると思う。
1母校の現状を知り、充実・発展を願い、支援・賛助を確認する場である。
2社会で活躍するOB同士が親睦を図る場。
3全国津々浦々で開かれる開催都市の人・自然・文化に触れあう場所である。

講演は二題。
<柳谷理事長の明大の現状と展望>
12年連続志願者数は10万人を超えているが、少子化・補助金減・23区内の定員抑制といった環境の中、創立150周年に向けてグローバル化・整備等を進めているが、老朽化も進み、寄付金に本腰を入れたい。(慶63・早33・明6億)
<記念講演 元市長山出氏の街づくり>
藩政期に確立された街並み・建造物・城下町の風情と云った伝統・文化を活かした街づくりに取り組み、創造・革新をコラボさせ見事融合の様子を熱く語られた。
最後は9人と市内・能登めぐり(キリコと千枚田)や治部煮・金沢おでん・笹すしを堪能、さらに金沢芸妓との触れ合いも楽しいひと時でした。

沼尻 哲

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