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2015年4月29日(水)
国立地域支部 春恒例の竹の子掘りを開催

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2015年4月29日(みどりの日)竹の子掘りと九十九里焼き蛤食事会を開催。
参加者は、25名。
天気は雲時々晴れ。
竹の子掘りには理想的な気候で、早朝6時に国立を萩観光のデラックスバス出発した一行は、連休初日にもかかわらず、約2時間で、栁澤支部長ご一家の所有する千葉県八街の広い農地に到着。
農地斜面の竹林(孟宗竹)で、午前8時過ぎから竹の子掘りを開始。
ニュースなどで、今年は竹の子が不作と言われていましたが、あにはからんや豊作で、心地よい汗をかかせてもらいました。
9時過ぎに栁澤支部長から柏餅の差し入れをいただき、ますます元気になったのか、約120本を2時間足らずで堀上げ、竹の子を持ち帰れなくなり終了。
午前11時に恒例の九十九里匝瑳の海の家「ゆたか荘」に移動し、焼き蛤・焼烏賊、鰯のから揚げ、鰯の酢漬けなどの料理で、食事会を開催。
「ゆたか荘」のやさしいおもてなしと沼尻幹事長お手製のお赤飯が相まっての昼食は、格別なものでした。
その後、海岸で心地よい潮風に吹かれたあと「矢仲水産直売所」へお土産を購入に向かいました。
当日(水曜日)は定休日だった「矢仲水産直売所」が、国立地域支部の為に特別に開店してくれたので、感謝感激です。
午後1時30分、帰路につき、3時30分には、国立に到着。
皆様、ご苦労様でした。
また、来年もご参加くださいますようお願いいたします。

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