Home > 活動報告 > ラクビー大学選手権準々決勝 明治大学対東海大学 観戦記 | 明治大学校友会 国立地域支部

2018年12月22日(土)
ラクビー大学選手権準々決勝 明治大学対東海大学 観戦記

2018年12月22日土曜日、大学選手権の準々決勝を観戦してきましたので報告させていただきます。
対抗戦の最終戦で早稲田に敗れ、4位扱いで迎えた大学選手権の初戦で立命館大学に勝利し、2週連続で大阪のキンチョウスタジアムで準々決勝を東海大と戦いました。
明治は直前の立命館戦から中5日の試合で疲労からの回復が懸念されましたが、選手の動きは疲れを感じさせないもので前半はスタメンに復帰した山沢の活躍で12対3とリードして終えました。
後半に入ってもペナルティゴールで得点を追加し、このままの勢いで行くものと思われましたが、東海大の反撃を許し残り10分の時点では15対15の同点となりました。
しかし、最後のアタックで東海大のゴール直前に攻め込み、30を超えるフェーズを重ね、東海大がたまらず反則を犯し、山沢がペナルティゴールを決めて18対15で2年連続の準決勝進出を果たしました。
準々決勝がヤマ場と思い、朝4時に出発して応援に行った甲斐がありました。
準決勝の対戦相手は永遠のライバルの早稲田大学。対抗戦での借りを返す時がやってきました。

越智 浩治

 

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