2018年11月4日(日)
第49回くにたち市民まつりに参加して
11月4日(日)明治大学校友会国立地域支部は、「くにたち明大会」の出店名で第49回くにたち秋の市民まつりに参加しました。
49回目を迎え、まつりのテーマは今年平成の終わりを飾るということで「楽しもう!平成最後の市民まつり」と決まり、国立市の色々な団体が趣向をこらして出店しました。
これに国立市の商店が大販売を行う「くにたち天下一」が加わり、国立大学通りは一日中歩行者天国になって神楽、おみこし、踊り、ダンス、歌、ゲームなどいろんな催し物で大変賑わいました。
曇りがちの天気でしたが、大勢のお客さんが行き交う中、明大会はむかし懐かしいラムネと、子供むけクジ引きを販売しました。みんな若々しく大きな声を張り上げ、たくさんのお客さんがお見えになり、一本100円のラムネ420本、2回で100円のクジを3時前には完売しました。約10㎡の出店スペースに販売コーナー、校友の談笑の場を設け、大学のポスター掲示、明治大学付属中・高の案内書を展示し、さらに「ぶらっと相談コーナー」を設けて、それぞれ私達校友会員の得意分野で相談に応じました。
まつり終了後は星野校友宅(ベニーラサロン)に場を移しみんなで乾杯し、和気会い合い打ち上げを行い、秋の楽しい催しを終えました。
明大会が2007年、第38回から参加して12年になります。
明治大学の存在を示し、秋の一日明大生、OBの英気を養いみんなで楽しもうという意図から参加しました。年々私たちは年を重ねていきますが、この市民祭りは普段なかなか合わない人たちとの談笑の場、健康を確かめ合う有意義な機会となっています。
なお、本年は若い校友会員が積極的に祭りの準備に参加し、10年前に主体的に活動したヴェテラン校友会員の活動を補ってくれたことは「明治は一つ、前へ」の感を強くしました。
来年は明大会が出店部門の責任者(今年は白門会)を務めることになっています。よりチームーワークをとり、みんなで頑張り、楽しい第50回目の祭りになるようしたいと思います。
以 上
2018年(平成30年)11月10日
圓子 彰男