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2018年4月18日(水)
明治三昧

4月18日から始まったこの一週間はまさしく明治漬だった。

先ずは18日(水)
国分寺支部創立10周年記念 第10回歴史探訪 青梅・清瀬・国立・昭島地域支部協力地域間交流プロジェクト国立市谷保・矢川ママ下湧水ウォークというビッグなタイトルに魅かれ栁澤さん、土屋さん共々参加して参りました。
10年ぐらい前だったと思いますが、当時今野さん・栁澤さんの企画で今回とは反対に矢川から谷保に向け同じコースを辿りました。
(歩行距離5キロ・11,642歩)コース JR南武線・谷保駅→谷保天満宮→常磐の湧水→出井の橋→城山(中世・
三田氏館跡)→古民家(旧栁澤家住宅)→くにたち郷土文化館→矢川おんだし→
ママ下湧水→四軒鮭在家公園(古墳)→滝乃川学園(本館・天使のピアノ)→南
養寺→JR南武線・矢川駅→志奈乃(蕎麦屋・懇親食事会)NHK“ぶらタモリ”にも出演された福田信夫学芸員の下見も十分された上での案内で久しぶりに歴史探訪を堪能できた。
特に谷保天満宮では栁澤さんの計らいで宝物殿を菊地宮司さんによりご説明を戴くことが出来た。古民家では早稲田OBの大竹さんの姪(姉さんの子)が志奈乃に嫁いでいるという情報も得ました。
私にとっての圧巻は滝乃川学園、特に国登録有形文化財の昭和3年竣工の旧本館、障害児への配慮された建造物及び聖三一礼堂・鐘楼、皇后もお忍びで来られて弾かれたの天使のピアノは感銘を受けました。
青梅・清瀬・昭島・国立・国分寺19名での懇親食事会 旬の野菜てんぷら、うるいの辛子酢味噌和えも美味しかったが長野県伊奈産仙人蔵は実にフルーティで喉越し最高でした。

続く21日(土)は、東京六大学野球春のリーグ戦対東大戦

明治にとっては開幕戦さらにこの1月に膵臓がんのため、70才で亡くなった星野仙一さんの追悼セレモニーが行われた。
1965年明大入学。私は1964年明高入学1967年明大入学とダブっており何度となく神宮にいった。(当時は一部野球応援が授業の一環)
試合の方は辻居の先頭打者ホームランにより先制されたが森下(大分商・3年)のMAX151キロの球速、武田・磯村・長江の投手リレー、14安打の攻め等気迫在るプレーにより9-2と快勝した。小金井の名物応援団長三上ご夫妻、小平高野さん、そうそう東大OBのNHK大越キャスターも駆けつけていました。

写真

①喪章をした善波監督

 
②③黙とうをする善波監督と選手

4月14日の開会式の様子と東京六大学野球史上初の女性応援団長の動画をご覧ください。

▼東京六大学野球2018春季リーグ戦 開会式
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
[youtube]https://youtu.be/8PKuceKy8Ac[/youtube]

▼東京六大学史上初の女性応援団長エール交換 明治大学校歌
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
[youtube]https://youtu.be/wH3YAEr_Bwk[/youtube]

明けて22日(日)グルメ探訪同好会最大のイベント

筍掘り&焼き蛤ツアーである。栁澤一族のご厚意によりもう10年は続いているだろうか。
地元萩観光の中型バスを仕立て朝6時出発休憩を挟み八街で約1時間半筍を掘り、農家で里芋をたんと戴き、“落花生のいしい”で一呼吸。
九十九里豊海海岸の“ゆたか荘”にて焼き蛤・朝昼兼用のお赤飯を鰯だんご汁と共に食し、太平洋の海原を散策し海産物の“矢仲水産”でカタクチイワシの煮干しを貰って帰ってくる、いつも通りの国立オリジナル企画である。
今回一番うれしかったのは筍が200本ほれたことでもなく、太平洋がことのほか素晴らしかったことでもない。それは何か。参加者がしり上がりに増え参加費が1,000円プライスダウンできたことと、青梅・国分寺の参加を得て3支部以上かつ20人以上のルールにより本件が多摩支部地域交流プロジェクトになりえたこと。所謂マイナーからメジャーに昇格したことである。(餅つき・バーベキューに次ぐ)

前後になるが15日は役員会&千円ランチ、24日は至誠ホーム歌の広場ボランティア、29日はもち米づくりの開講式と続く。

沼尻 哲

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