2017年12月17日(日)
国立・国分寺地域支部共催で国立市の施設「城山さとのいえ」にて、恒例の餅つき会を開催いたしました【12/25 写真追加】
2017年12月17日(日)国立・国分寺地域支部共催で国立市の施設「城山さとのいえ」にて、恒例の餅つき会を開催いたしました。
澄み切った冬の青空のもととなった餅つき会には、各地域支部から61名(国立34名・国分寺10名・日野8名・村山2名・昭島1名・立川2名・青梅1名・多摩3名)のご参加があり、明治大学相撲部の3名、明治大学在校生12名、子供7名を併せて計83名様にご参加をいただきました。
午前9時から予定通り始まった餅つきは、皆様の手厚いご協力のもと相撲部と現役学生が頑張ってくれたおかげで、順調に進んで行き、なかでも国分寺地域支部の遠藤校友のご尽力には、頭が下がる思いで感謝・感謝です。
また、今回の餅つきは、沼崎校友の指導のもとで、国立市内で国立地域支部の会員が育てたもち米を20Kg、川野辺校友が手配した60kgのもち米と合わせて、昨年同様80kgを使用しました。
寒波到来との天気予報通り、いささか寒かったですが、餅がつき上がるまでの間に沼尻校友特製の山形芋煮がふるまわれて暖を取ることが出来、昼前には、お供え用の餅、約100名分が完成し、その後、つき立てを全員でいただき、午後1時過ぎには無事終了いたしました。例年に比べて1時間早く終了し、午後4時には撤収作業も完了いたしました。
午後5時からは、富士見台防災センターにて、忘年会を兼ねた懇親会を開催し、17名の皆様が参加いたしました。
最後になりますが、国立市および「城山さとのいえ」の皆様から多大なご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
撮影:江面利和
撮影:柳澤安徳