Home > 活動報告 > 神奈川とフランスの交流史『繭と鋼』展を見学してまいりました。 | 明治大学校友会 国立地域支部

2014年6月18日(水)
神奈川とフランスの交流史『繭と鋼』展を見学してまいりました。

神奈川とフランスの交流史『繭と鋼』展 写真

2014年6月18日水曜日、明治大学図書館で所蔵しているものを中心とした
クリスチャン・ポラック氏の蒐集の逸品
-神奈川とフランスの交流史- 
繭と鋼 展に青梅の木下校友とに出掛けてまいりました。

間もなく世界遺産ともなる富岡製糸工場でも見ることが出来ない日本全国の製糸工場の精巧なラベル
外国人のカメラが捉えた明治天皇一行のリラックスなスナップ
薄墨の上に描いた百合の絵など、日本では、このチャンスを除いて暫くは見ることが出来ない作品を堪能してきました。
写真もかなり多く展示されていて見終えるまで2時間近くかかってしまいました。

当初は定番の元町中華街に向かう予定でしたが、
横浜では、ここでしかゲットできない「りんごパイ」を確保。
その後、横浜に戻り「原鉄道模型博物館」に行ってしまいました。

開館後2年もたってしまいましたが初訪館「世界最大級のOゲージジオラマ」「横浜のジオラマ」等々
それはそれは、しばし見入ってしまいました。

夢を満喫してまいりました。

沼尻 哲

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