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2014年1月31日(金)
“矢川ディサービス”の餅つきに行ってまいりました。

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2014年1月のある暖かい晴天の一日、栁澤さんと川野辺さんと沼尻の3名で
“矢川グループホーム” “矢川ディサービス” の餅つきに行ってまいりました。 
(理事長は新田クリニック院長)

ベテランスタッフが、昨年、退職してしまったので、くにたち明大会の餅つきを、どこかで耳にされたのか
ぜひ、サポートをお願いしたいとの応援要請があり、馳せ参じてまいりました。

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餅つきの準備について 一言
① もち米を水につけている時間は、最低でも一晩、出来れば2~3日。
② もち米を蒸す。 その際、もち米を入れた蒸し器の中央に蒸気の穴を開けておく。
③ もち米が、食べれる、もしくは、指で潰れる位になったら蒸しあがりです。
④ もち米をうすに移し、杵でこねる(こわづき)。
⑤ 米粒が跳ねないまで、搗く・こねる・もちを返すを繰り返すと完成。 歓声。

餅が、出来上がるまでの間、甘酒が振舞われたり、スタッフの方々と餅をついてのツーショットなどなど・・・
そして、57人の利用者の皆さんと一緒に 「富士山」 「黒田節」を大合唱、
ついに川野辺さんの「春の小川」 「ふるさと」が出てきました。 

搗きたて餅を、あんこ・きなこ・おろしの3種で味わい、
お雑煮、五目御飯、お新香など、皆さんと一緒に、おいしくご馳走になってまいりました。

当日は、1月にしては、とっても暖かく、
皆さんのうれしそうなお顔を拝見して、忘れられない一日となりました。 

沼尻 哲

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