2013年5月28日(火)
東京六大学野球 春のリーグ戦 優勝
写真提供:東久留米 山口支部長
5月28日、多摩支部より14名(国立地域支部からは岩崎・圓子・水上・川野辺・沼尻の5名)の校友と法政大学との優勝決定戦に行ってまいりました。
元日本テレビアナウンサーの松永さんとも合流して、
学生時代以来、何十年ぶりに目の前で、
そして、この目で35回目の優勝を共有し、
紫紺の紙テープを高らかに投げ込むことが出来ました。
試合は、1回表、死球と四球で押し出しと
厳しいスタートでしたが、1点を争うシーソーゲームを展開。
追いつけ追い越せで、関谷・山崎の日大三高の継投が功を奏し 肩を組み校歌を歌うこと三度。
8回裏に決勝点を挙げた時の応援ボルテージはピーク。
これまで8戦全勝の法政大学をとらえ 16戦目で得た優勝は、まさに日頃の地道な練習の成果、島岡野球の原点・再現かと思わせました。
チアリーダーが円陣を組み、涙する後姿を見て、
やっぱ明治はええなー
と思ったのは、私ばかりだけではなかったことと思います。
氷点下2度のスーパードライの乾杯は、特別美味しかったです。
事務局 沼尻 哲
(2013/6/3 追加)
平成25年春の東京六大学野球優勝を祝して
秦 和寿(国立地域支部)校友より優勝賛歌をいただきました。
平成25年春の東京六大学野球 明治優勝賦
春風万里 春の絵巻物 神宮の杜に6旗が集う
紫紺 海老茶 三色旗 群青 橙染抜き 十字紫
振るえ振るえ紫紺の大団旗 紺碧の空なにするものぞ
海老茶旗の早稲田を粉砕 ああ愉快なり ああ愉快なり
見よ風になる塾歌を叫ぶ 慶応三色旗も効果なし
明治に敵無し 明治に敵無し
7帝戦では抜群の 群青の若人も健闘すれど一気に破壊
せんとぽうるの美声も神宮の空にむなしく消えり
橙の小旗も若き日の誇りとならず
神宮にこだまする 明治勝てり 明治勝てり
駿河台の明治 明治の駿河台
神宮から母校明治への提灯行列 明治の若人
神宮勝歌 いざ白雲なびく駿河台へ