2014年1月のある暖かい晴天の一日、栁澤さんと川野辺さんと沼尻の3名で
“矢川グループホーム” “矢川ディサービス” の餅つきに行ってまいりました。
(理事長は新田クリニック院長)
ベテランスタッフが、昨年、退職してしまったので、くにたち明大会の餅つきを、どこかで耳にされたのか
ぜひ、サポートをお願いしたいとの応援要請があり、馳せ参じてまいりました。
餅つきの準備について 一言
① もち米を水につけている時間は、最低でも一晩、出来れば2~3日。
② もち米を蒸す。 その際、もち米を入れた蒸し器の中央に蒸気の穴を開けておく。
③ もち米が、食べれる、もしくは、指で潰れる位になったら蒸しあがりです。
④ もち米をうすに移し、杵でこねる(こわづき)。
⑤ 米粒が跳ねないまで、搗く・こねる・もちを返すを繰り返すと完成。 歓声。
餅が、出来上がるまでの間、甘酒が振舞われたり、スタッフの方々と餅をついてのツーショットなどなど・・・
そして、57人の利用者の皆さんと一緒に 「富士山」 「黒田節」を大合唱、
ついに川野辺さんの「春の小川」 「ふるさと」が出てきました。
搗きたて餅を、あんこ・きなこ・おろしの3種で味わい、
お雑煮、五目御飯、お新香など、皆さんと一緒に、おいしくご馳走になってまいりました。
当日は、1月にしては、とっても暖かく、
皆さんのうれしそうなお顔を拝見して、忘れられない一日となりました。
沼尻 哲
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2014年1月31日(金)
“矢川ディサービス”の餅つきに行ってまいりました。
2013年12月21日(土)
多摩支部忘年会の報告
2013年12月21日土曜日、永山駅前の竹取の湯にて午前11時から多摩支部の役員会が行なわれ、
午後2時から多摩支部忘年会が開催されました。
健康ランドでの忘年会でしたので、ひと風呂浴びてからの宴会となり、
皆さんくつろいだ気分で、一年の締めくくりを楽しみました。
2013年12月15日(日)
日曜日 恒例の餅つき会を開催。
12月15日、日曜日、快晴のなか、 矢川いこいの広場で、
国立地域支部・日野地域支部の共同主催で恒例の餅つき会を開催し、
国分寺地域支部、他支部からもご参加いただき、
約80名の皆様にご参加いただきました。
前々日からの準備が行き届いてこともあり、
午前8時から準備作業を開始し、
その後、釜戸班、餅つき班、仕上げ班、給仕班に分かれて、
手際良く、各々の役割をこなして行きました。
当日使用した餅米は、60キロ。
風のない日だったこともあり、3台の蒸し器で餅米を蒸して行ったので、
餅のつき手が、足らなくなるほど回転が速く、
寒さも忘れる位、順調に進んで行きました。
午前9時30分頃、沼尻事務局長渾身の里芋、牛肉、こんにゃく、長ネギを
じっくり火にかけた芋煮が振舞われ、お餅が出来上がる迄の団欒の友になりました。
10時頃、つきあがったお餅は、最初にお土産用の鏡餅を85セット作った後、
きな粉、辛味大根、あんこ、納豆、ずんだの5つの味で皆さんに振舞われ、
しばらくぶりに暖かいぬくもりを感じるお餅を味わうことが出来ました。
今年は、予定以上に順調に進行し、午後2時過ぎに終了となりました。
ありがとうございました。
動画1
動画2