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2022年7月25日(月)
越智浩治 北海道旅日記 ③(4月30日)3日目



北海道に来て3日目、札幌では2日目は、夕方にファンクラブの仲間と合流して翌日の試合の前夜祭をすることが決まっていたので遠出は控えて、札幌近郊を観光することにしました。
まずは、札幌オリンピックの会場になった大倉山ジャンプ競技場に行くことにしました。
 
札幌駅から旧北海道庁前を通り、地下鉄の大通公園駅まで歩いてゆき、地下鉄の1日乗車券を買って、円山公園まで行って、バスに乗り換えて大倉山ジャンプ競技場近くのバス停で降りて、上り坂を歩くこと約10分で目的地に到着。
 
リフトでジャンプ台のてっぺんまで登ることができ、天気も良かったので札幌の市街地を一望することができました。再びリフトで降りると、オリンピックミュージアムがあり、札幌オリンピックを中心として展示を見学。70メートル級ジャンプで金、銀、銅を独占した日の丸飛行隊やフィギュアスケートのジャネット・リン選手のパネルが展示されていました。
 
競技場を出るときに気がついたのですが、虹と雪のバラードのモニュメントがあり、前まで行くとトワエモアの虹と雪のバラードが流れるようになっており、懐かしく聴くことができました。
 
次に向かったのが白い恋人パークでしたが、こちらは子供連れのファミリー向けで(従って写真もありません)、30分も居ないで羊ヶ丘展望台に移動。
 
有名なクラーク博士の銅像で写真を撮り、ちょっとだけのんびりして再び大通公園に戻りました。地下鉄の車内で、バンクシ―展の広告を見つけたので、東京ならばゆっくり見られないと思い、バンクシ―展を観て、次は札幌テレビ塔に上り、写真を撮り、途中で時計台を経由して、待ち合わせの札幌駅まで戻っていきました。
 
ファンクラブの仲間とはどこへ行くか迷いましたが結局、回転寿司屋に行ったのですが、連休中ということもあって、約1時間ほど待ってお寿司にありつけました。でも、ネタは新鮮で話は翌日の試合で盛り上がり、楽しむことができました(値段もリーズナブルでした)。
 
その後は再びテレビ塔に上り、時計台の夜景を撮って、9時にはホテルに戻り、3日目を終了しました。
 

越智 浩治

 


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