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2020年2月1日(土)
明大ラグビー部 卒部試合 観戦記


 
2月1日土曜日に八幡山グラウンドでラグビー部の卒部試合が行われました。
4年生の記念撮影が終わった後、1年生、2年生、3年生のチームと順番に試合が行われました。
4年生のチームは、ポジションを替えてFWの選手がバックスに入り、プロップの選手がウィングでパスを受けて独走したり、バックスの選手がスクラムを組んだり、ラインアウトでジャンプしてキャッチしたりと普段の試合ではお目にかかれないプレーを見ることができました。
最終試合の3年生との試合では最後に4年生全員でモールを押し込んでゴールポストの真ん中にトライ。コンバージョンを武井キャプテンが決めてノーサイドとなりました。
その後は、4年生の方々と我々ファンで写真を撮らせていただいたり、サインをいただいたりして、楽しいひと時を過ごすことができました。
私の方は、ここ何年か続けているのですが、ありがとうの感謝の気持ちも込めて自分で作成した表彰状をお渡しさせていただきました。
さすがに全員というわけにはゆきませんが、裏方としてチームを支えたスタッフリーダーやマネージャーさん、レギュラーには入れなかったけれども、ジュニアチームで下級生を引っ張っていた4年生の方にもお渡しし、皆さんに喜んでいただけました。
紫紺に白のファーストジャージを着られるのは公式戦や定期戦に出場登録された選手だけですが、卒部試合の時だけは、4年生みんながファーストジャージの着用が許されます。
4年生のみなさんはこれからトップリーグや社会人チームでラグビーを続ける方、就職してラグビーからは離れる方と様々ですが、八幡山グラウンドでの4年間の経験はこれからの人生でも必ず活かされるでしょう。
「前へ」の気持ちを忘れずに卒業される4年生の益々の活躍を期待したいと思います。

越智 浩治

 


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