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2019年4月14日(日)
東日本大学セブンズで三連覇

4月14日(日)秩父宮ラグビー場で第20回東日本大学セブンズが開催されました。
昨年、一昨年と連覇しているラグビー部は、1回戦で中央大学に48ー0と完封勝ちを収めたあと、2回戦も流通経済大学に36ー12で快勝。
続く準決勝では、帝京大学に対してやや動きが硬くなり終了間際までリードを許していましたが、試合終了のフォーンが鳴ってからの自陣のゴールラインより攻撃をつなぎ、サヨナラトライを決めて、12-10で逆転勝ち。

決勝戦はお互い4試合目で疲れもピークに達していた中、明治の選手は足の止まりかけた東海大学から5トライを挙げて25-5で圧勝し、平成最後のチャンピオンとなり三連覇を果たしました。
準決勝では苦戦を強いられたものの、選手のフィットネス、ハンドリングスキルとも参加校の中では頭一つ抜けており、昨年よりも1ランクアップしている、印象を受けました。
昨シーズンも東日本大学セブンズの優勝から、好調な春シーズンが始まりました。
大学選手権で22年ぶりの優勝を果たし、来年の連覇に向けて幸先の良いスタートを切ることができ、今後への期待も高まりました。

越智 浩治

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