2017年9月9日(土)
東京六大学野球秋季リーグ戦 開幕戦観戦記
2017年9月9日(土)に開幕しました東京六大学野球秋季リーグ戦の開幕戦を観戦してきましたので、報告させていただきます。
春季リーグはまさかの５位に沈んでしまい、秋季リーグの開幕戦の対戦カードはいきなり明早戦でした。
先発の齋藤が好投し、6安打完封の3対0で先勝です。
しかし、明治は10安打にもかかわらず３点止まり(一塁ランナーの牽制死が２つありました)で、早稲田の４併殺にも助けられ、ちぐはぐながらもとにかく勝てたという試合でした。
(島岡さんが生きていれば合宿所に帰ったら即練習ものです)
観戦はできませんでしたが第二戦は乱打戦を8対13で落とし、第三戦は中一日の齋藤が再び好投し、延長12回を3対2で制し、勝ち点1でスタートを切ることができました。
次戦は春季リーグで勝ち点3を狙ったものの、負け越して、5位に沈むきっかけとなった法政大学戦です。
春季リーグに比べれば打者はバットを良く振り切れており、守備も良くなってきているので、春の雪辱を期待したいものです。
越智 浩治
