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2017年6月11日(日)
ラクビー春季リーグ 明治大学対大東文化大学戦 観戦記



春シーズンも流通経済大学戦で順調なスタートを切りましたが、招待試合の慶應義塾大学戦では気持ちの面で後れを取り敗戦。
一方、東海大学、帝京大学戦では春先から鍛えてきたスクラムが威力を発揮し、それなりに収穫がありました。
春季リーグも残るは2試合。大東大、早稲田に連勝して、春シーズンを締めくく
りたいところです。その意味でも大東大戦は負けられない一戦です。
試合の方は、風下の前半戦は強力な留学生を擁する大東大にスクラム、ラインアウトのセットプレイで圧倒され、ワンチャンスを活かして取ったトライ1本のみで7-14とリードを許してしまいました。
後半は風上になり、効果的にキックを使い、試合終盤に逆転トライ、PGで突き放し、
最後の最後は攻め込まれたものの守り切り、勝利をものにすることができました。
勝因は、後半に入りスクラムが安定し、ブレイクダウンでファイト出来たことと、
デイフェンス面でタックルが受けにならず、前に出られたためではないかと思います。 来週は、いよいよ宮崎での早稲田戦です。
今日、安定しなかったスクラム、ラインアウトをしっかり修正し、昨年の12月の
借りを返してもらいたいものです。

越智 浩治



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