Home > 活動報告 > グルメ同好会 筍&焼き蛤ツワーに参加して

2017年4月23日(日)
グルメ同好会 筍&焼き蛤ツワーに参加して

2017年4月23日日曜日、昨夜来から心配していた雨も天気予報通り晴天となり穏やかな春の一日、今年は家族ぐるみ5人で千葉は八街・九十九里豊海海岸に行ってまいりました。

朝の爽やかなハプニング
国立駅乗車に向かうため息子の車運転で多摩信に懸ると反対側ちょうど我々の待ち合わせ場所で黒髪の若い女性がなんと手を振っていました。
見覚えも記憶もなく手を挙げるのは躊躇していたところ、案の定でした。只向うの女性も先に手を振った経緯もあり、バツが悪いらしく積極的に話しかけてきました。
「5時30分の待ち合わせなんですがまだなんですよ。」「私は市原でゴルフなんですが、どちらに行かれるんですか。」「国立っていいですよね。」「ソメイヨシノは終わりましたがボタン桜はまたいいですよね。」・・・
アッというまの5~6分でした。スターバックスに勝る爽やかで、それこそグッドモーニングでした。
筍掘り
萩観光の池谷社長もゴルフ先約を蹴とばし参加、ドタキャンもありましたが総勢20名(内国分寺8名、女性9名)で八街に向かう。2度の休憩を挟み8時15分には現地へ。
毎年の恒例でもあり、主に掘り方名人、ちょっとした穂先を見つけあてる探し方名人、背負子と称する籠に入れて運び出す運搬方名人、どんどん探しに林の中に入ってしまうと、どこから降りたのかわからなくなってしまうと「ここですよ。」と云わずともお声を出していただいて場所を教えていただけたS12.13.14トリオの案内名人と役割もしっかりとした甲斐もあって実働45分間で120本余りをゲット。今年の夏の気候でとか。
今年の筍は。といった前風評、情報を吹き飛ばすほどでした。
予定を30分繰り上げ柏餅で豊作に感謝・乾杯ではなく乾腹。
九十九里ゆたか荘焼き蛤
途中、落花生の製造販売の「いしいの落花生」世界のガラスメーカー「菅原硝子」に立ち寄り昼前にはゆたか荘へ。
今年もごはんはお赤飯を持ち込んでいるのでその分を蛤に代えてといつも通りわがままを云い早速ジョッキビール・ウーロン茶で乾杯。
焼き蛤・鰯の胡麻酢漬け・イカの丸焼き・鰯のだんご汁の特別限定メニュー。
そのうえ、今年の蛤はやや小さいとかでオーバーに云うならいつもの倍の量、ちょっとびっくりでした。
正確では、ありませんが一人15~20個ぐらい食べた人も大勢いおりました。「1年分食べましたよ。」などと云われるとゆたか荘の石井さんではありませんが、私までも嬉しくなってしまいました。
矢仲水産立ち寄り
最後は矢仲水産加工直売所でのくにたち明大会の爆買い。
あっというま聞に来られて、あっという間に去っていく変わった人たちですね。と思っていても思われていても、とにかく買いまくりです。
あっというまの20分。我々が引き揚げると日曜日でもあり閉店するとのことです。
恒例の戴いた食べられる煮干しと川口さんから貰った里芋60㎏を22等分し、行きの倍の重量、お土産を乗せ渋滞もなく16時前には国立に入りました。
我が家では早速調理にかかり今日・明日で炊き込み・こごみやタラの芽と天ぷら・煮物そして味噌汁にと。・・・自然の恵みに感謝。
沼尻 哲


カテゴリ:未分類の投稿 | コメント(0


    アーカイブ



ページの先頭へ戻る