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2014年9月20日(土)
小田原 蒲鉾作り体験と柏又食事会の報告

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2014年9月20日土曜日、曇り空のなか、
小田原、鈴廣かまぼこの里で、蒲鉾と焼きちくわ作り体験と
老舗ウナギ料理屋、柏又に行ってまいりました。

午前6時20分に国立駅に集合した18名は、
新宿発、午前7時30分の小田急ロマンスカーで
一路、小田原へ向かい、箱根登山鉄道に乗り換えて、風祭駅で下車。

風祭駅に直結している鈴廣かまぼこの里で、
午前9時30分より蒲鉾と焼きちくわ作りに挑戦。

蒲鉾作りは、板に乗せ、形を整えるのが、難しく、皆さん、どうにか個性的な形が整い、ひと安心。
焼きちくわは、その場で、焼いてくれるので、出来立てが食べられ、
自分が作ったこともあり、ことの他、おいしく感じました。

蒲鉾が蒸し上がる迄、お買い物やら休憩をして、
午前11時30分に蒲鉾を受け取り、その後、タクシーで小田原城に向い、天守閣を見学いたしました。
見学後、まるで城のような建物の「ういろう薬局」へ立ち寄り、昔から有名なういろうを購入。

午後1時頃、お目当てのうなぎ料理屋 「柏又」 に到着。
柏又の先代ご主人は、岩崎校友と学生時代から交遊があり、
うなぎが焼き上がるまでの間、名物の冷やしトマトやもつ焼きをいただきながら、歴史のある建物の一室で、一献傾け、柏又の思い出話に花が咲きました。
頃合いみて、出てきた鰻重は、それはそれは、美味でした。

午後3時頃、柏又をあとにして、小田原駅まで、ゆっくりと散策をかねて歩き、午後3時35分、小田原発のロマンスカーで帰路につきました。

この企画を立案・実行された若林恒雄校友と沼尻哲校友および塚越信雄校友に感謝申し上げます。

※10/3更新 『若林 恒雄 校友 感想記(pdf)


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